2022.06.24 ウクライナ体制からネオ・ナチ以外が離脱、ナチズムの国になりつつある カテゴリ:カテゴリ未分類 ウクライナ軍の兵士が戦線から離脱、その理由をインターネット上で説明している(ココやココやココやココ)。戒厳令や戦闘の最中、命令に従わなかった兵士を司令官が射殺しても構わないとする法案がウクライナ議会に提出され、後に取り下げられたようだが、こうした法案が出てくるのは兵士の造反が無視できなくなっているからだろう。ウクライナはネオ・ナチの影響下にある国ではなく、ナチズムに支配された国になりつつある。 マリウポリのアゾフ大隊(アゾフ特殊作戦分遣隊)はウォロディミル・ゼレンスキー政権から「玉砕」を命令されていたようだが、大多数の兵士が投降、人質になっていた住民が解放された。その住民はネオ・ナチ軍の実態をカメラの前で証言、西側の有力メディアが展開していた「報道」が嘘だ