社員3名の会社で自社サービスのデザインをおこなっている赤塚さん。社名にもなっているesaとは、『「情報を育てる」という視点で作られた、Markdownで書ける情報共有サービス』とのことです。自分たちのサービスをデザインすることをテーマに、esaのデザインプロセスについてのセッションでした。 業務で使われることもあるサービスでありながら、業務っぽさを感じないこと・使ってて楽しいことや、競合サービスとは一線を画していながらも、新しすぎずなじみやすいUIにするなど、様々な要素を考慮してデザインされているとのことでした。 そんなesaにはメインカラーが設定されていますが、利用上の要件に合致する色を、いろいろな色から消去法で選んでいったとのことでした。 また、メインカラーが決まってもそれで終わりではなく、明度をどうするかというところまで、調整をしていったとのことでした。 自分たちのプロダクトを作るこ
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