移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20110721.html
移転しました http://please-sleep.cou929.nu/20110721.html
JavaScriptの書き方はJavaScript自体がある程度自由なためいろいろな書き方ができますが、一貫性を持って書いた方がバグなども発生しにくくなるため、コーディングルールを定めておくのはよいことだと思います(特に複数人の開発の場合) 有名な企業やライブラリはコーディングルールも公開している事が多いので適当にまとめてみました JavaScript style guide – MDC Docs Mozilla/Firefox向けのものなので、一部ECMAScriptの範囲を超えたものも含まれています。 多くの人が見ていると思うので、見たことない人は一度読んでみるといいです。 jscsにこのコーディングルールをチェックするプリセットが用意されています。 Google JavaScript Style Guide Google JavaScript Style Guide 和訳 — Goo
入力チェックなどでお世話になる正規表現ですが、これがなかなか奥が深い。複雑な正規表現は一体何をしているのか解析するだけでも一苦労。 この前壁にぶつかったのが 「ある特定の"文字列"を含まないようにチェックをかけたい」 というもの。ある特定の1文字を含まないような正規表現は簡単ですが、文字列となると、これが結構難しい。 たとえば「a」と「b」は含まれていていいけど、「ab」という文字列は駄目という場合。なんとなく ^[^(ab)]+$ でいけそうな気がするけど、これでは駄目。 ちなみに正規表現を試したいときはここのサイトを利用すると便利。どれがマッチしたのかを視覚的に表示してくれるので、とってもわかりやすい。 「ab」の文字列を否定する場合は「b」の前に「a」がないという記述をしないと駄目らしい。ここを参考に。実際の正規表現はこんな感じ。 ^(([^b]|[^a]b)|[^a]a)+$ ちな
JavaScriptやActionScript3でも外部から読み込んだ画像の縦横比を維持して拡大・縮小をしたもの。今までこれにずっとつまずいていた。今、作っているものもちょっと、この縦横比を維持して縮小をしたかった。いろいろ調べてみたら、考え方が書いてあったので紹介したい。 縦横比を求めるには、縦の長さ / 横の長さ で比率が求められる。 これを横をたとえば200pxにしたいとすると・・・縦の長さを横の長さに対して求めればいいと思う。 横の長さを基準にして縦の長さを求めると 横の長さx上で求めた縦横比 = 横を200pxにしたときの縦の長さ 例)ActionScriptで記述すると // 変数 hpw に 「高さ/横幅」 の比を取得 var hpw:Number = photoFrame._height/photoFrame._width; // もし横幅が120より大きい場合 if
JavaScriptでのキーボードイベント処理 bookmark JavaScriptでのキーボードイベントの処理はブラウザによって違っていて、クロスブラウザで動作させるためには、それぞれのブラウザに合ったコードを実行し分ける必要があります。 JavaScriptでキーボードイベントを取得し、どのキーコードが押されたかを判別するサンプルを以下に示します。CtrlキーやShiftキーが押されたかどうかなどのチェック方法も併せて示しています。 このサンプルを活用することで、Webアプリケーションにショートカット機能をつけ、より使い勝手のよいWebアプリケーションを作成する手助けになるはずです。 キーボードイベント処理サンプルコード bookmark <html> <title>クロスブラウザでキーボードイベントを処理する方法</title> <body> press keycode </bod
<script type="text/javascript"> /** * [関数名] chkRegEmail * [機 能] 正規表現によるメールアドレス(E-mail)チェック * [引 数] * @param str 入力された文字列 * [返り値] * @return true(E-mail形式である場合) | false(E-mail形式でない場合) */ function chkRegEmail(str){ /* E-mail形式の正規表現パターン */ /* @が含まれていて、最後が .(ドット)でないなら正しいとする */ var Seiki=/[!#-9A-~]+@+[a-z0-9]+.+[^.]$/i; /* 入力された値がパターンにマッチするか調べる */ if(str!=""){ if(str.match(Seiki)){ alert(str.match(Seiki
正規表現というとPerlのそれがもっとも有名ですが、最近ではPHPでもほぼ同じぐらい扱うことが出来ますし、APIを利用すれば他の言語でも十分実用レベルで使用できます。 が、オブジェクト指向の言語の正規表現による検索や置換は、ちょっといくつか段階を置かなければならないようです。 基本的には、JavaScriptの正規表現はPerlやPHPよりもJAVAに似てるようです。 正規表現オブジェクトを作成してやって、文字列オブジェクトのメソッドに渡す・・・。といった感じ。 が、JavaScriptではもっと気軽に使えるようなので、今回はその方法を。 オブジェクト指向言語では、文字列中のとある文字列を別の文字列に置き換えるようなメソッドはあまりありません。 なので、正規表現の置換を使うことになります。 以下は、「abcdefg」という文字列のうちの「cd」を「12」に変更する例です。 置換す
ということで、今回はJavaScriptのパターンマッチネタです。 比較するメソッドとしてmatch、search、test、exec、の4つを取り上げます。 それぞれ性質が異なるので、使う場合は注意が必要です。 比較のために、以下のようなサンプルを作ってみました。 <script type="text/javascript"> <!-- // match()の場合 function hoge1() { base_str = "オッス。おら Tawabagani。" + "友人の Abeshiganiと間違えないでくれよな。"; match_pattern = /\w+?gani/g; r = base_str.match(match_pattern); if (r) { for(var i=0; i<r.length; i++) { alert(r[i]); } } else { ale
以前、mixi用のGreesemonkeyスクリプトを書いたけれど、FirefoxやOperaでは簡単に使えるのにIEでは使えないのかなー?と思って探したら・・・結構あるのね。ということでご紹介。 mixi上の特定の人の発言を視界から消すGreasemonkeyスクリプト IEでユーザーJavascriptを使うには Trixieというプラグインを使います。 Trixie これはFirefoxで言うところのGreasemonkeyにあたります。scriptフォルダにどんどんユーザーJavascriptのファイルを入れていけばいいだけなので扱いは簡単。 リンク先中段あたりの"Download Trixie now."からダウンロードし、インストールするだけです。 スクリプトのインストールは、Program Files¥Bhelpuri¥Trixie¥Scriptsとたどり、Scriptsフォ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く