2016年03月19日 18:30 カテゴリ 自衛隊・防衛省 F-15J搭載用偵察システム「性能不足」で契約解除。東京地裁、東芝に違約金12億円の支払い命令 1 :かばほ~るφ ★ 2016/03/18(金) 16:46:26.50 ID:CAP_USER*.net 防衛省が発注したF15戦闘機の偵察システム事業をめぐり、開発途中で一方的に契約を解除されたとして東芝が国に約123億円の支払いを求めた訴訟で、東京地裁(沢野芳夫裁判長)は18日、「システムは必要な性能を満たしていない」として請求を棄却した。その上で東芝に対し、違約金約12億3700万円を国に支払うよう命じた。訴状などによると、東芝は2007~09年度、偵察用に改修したF15戦闘機に搭載するデータ処理システムなどの試作を約123億円で受注。しかし、2度にわたり納期延長を申し入れたため、11年に防衛省から契約解除を通知され、違約金