子どもは言葉では十分に表すことはできないが、周囲の環境を様々に(言葉以前に、からだ全体で)感じており、表情、しぐさ、行為、からだの動きなどで表現していいます。したがって、大人はそれらに注目し、それを通して応答することで子どもの“今”に寄り添うこと、そして、子どもが自分で解決したり、選択したりする力を養い、自分も他者も大切にしながら、他者とともに生きられるようにすることが重要です。自分の内側の「声にならない声」を聴く(思考・感情・感覚)自分を責める声や、大切にしたいこと、そんな絡まった糸を一つ一つ丁寧にほどいていくことで、自分は自分で大丈夫という自己受容と自己信頼の土台を育むためのマインドフルネスとフォーカシングを実践的な支援方法をお伝えしています。 子どもであっても、いつも何か考え事や困り事を抱えています。声にしたい声を省略していることもあります。この省略された声を聴き取ることをテーマにし
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