野尻先生によるTwitterでの解説をまとめてみました。単位云々の話が省かれているのは、ひとえに数学オンチである私の理解不足のせいです(・・;) 追記:ノーベル物理学賞受賞記念(?)で、リニューアル公開します。
![野尻美保子先生による、ヒッグス粒子の解説(分かりやすい、たぶん)改訂版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07b771387c8298517c080c1cf5d8629b915d14c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe6f7563b335e9a66a3dfc18bec29142c-1200x630.png)
野尻先生によるTwitterでの解説をまとめてみました。単位云々の話が省かれているのは、ひとえに数学オンチである私の理解不足のせいです(・・;) 追記:ノーベル物理学賞受賞記念(?)で、リニューアル公開します。
マイクロプロセサの消費電力が増加し、最上位のPentium 4プロセサでは100Wを超える電力になっているのはご存知の通りである。図1は2001年のISSCCでのIntel社のGelsinger副社長の基調講演で示されたものであり、2005年には数KWになると予想している。また、図2はCPUチップの平方cmあたりの消費電力密度の推移を示した図で、既にホットプレートを超え、原子炉に近づいており、このまま延長すると2010年には太陽表面と同程度となるというショッキングな図である。このように、Intelも消費電力の増加の問題を十分承知していた筈であるが、電気を喰うNetburstアーキテクチャのPentium 4のクロック周波数を上げ続ける路線を継続した。しかし、2004年になってようやく、これではどうにもならないと省電力に舵を切りなおした訳である。 その省電力の切り札がマルチコアである。しか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く