パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[後編]。Developers Summit 2014 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日、14日に行われたDevelopers Summit 2014で行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。 (本記事は「パネルディスカッション:クラウド時代の情シスのあり方[前編]。Developers Summit 2014」の続きです) 後編では、会場から質問者が登壇し、情報システム部門の悩みについて相談しています。 現場からの仕事で圧迫されてしまう心配はないのか? 原田 会場から手が上がりましたので、ステージに上がっても