なんと…東芝が携帯電話事業から撤退だそうです。 ・東芝、携帯電話から撤退 「富士通東芝」の保有全株を富士通に譲渡 東芝はKDDI向けの端末を中心に数々の名機をリリースしていましたが、2010年に富士通と携帯電話端末部門を統合。富士通の連結子会社として「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」を設立し、携帯電話の開発を行っていました。 富士通は2日、携帯電話子会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」について、東芝が持つ19・9%の株式を取得し、完全子会社の「富士通モバイルコミュニケーションズ」として再出発したと発表した。取得額は非公表。東芝は携帯電話事業から完全撤退した。 ちなみに東芝撤退後も「REGZA Phone(レグザフォン)」のブランド名は継続して使用されていくそうです。 現在の国内携帯電話メーカーは、 ・シャープ ・ソニーモバイルコミュニケーションズ ・富士通(