初めて秋葉原に来たときの興奮を覚えているだろうか? 愛知の片田舎でパソコン通信で遊んでいた筆者が初めて秋葉原にいったのは、確か16のときだ。青春18切符を使って大垣発の深夜電車に飛び乗りコミケのついでに秋葉原を見に行った。 「秋葉原にはなんでもある!!!!!!!」 そのときの衝撃は今でも忘れられない。celeronのCPUも、最新のPD(光磁気)ドライブも、怪しい裏ソフトも、同人誌の専門店もある! 雑誌やネットでしか見たことないものが、ここにはすべてそろってるんだ! 「シンセンにはなんでもある!!!!!!」 先日、中国のシンセンに旅行にいき、全く同じ興奮を思い出した。 人生の角度をねじ曲げるほどの強烈なインパクトを味わい、少しでもブログに残そうとおもった次第だ。 本レポートは2014年8月5日~10日に、"世界の工場"である中国のシンセンに旅行にいってきたときのものだ。DMM.makeを担
はじめに 11/3、4 で開催されていた Maker Faire Tokyo 2013 に、id:jonki と 凸P(Mont Blanc Pj.)というネタで出展してきました。レゴで作ったステージにゲーム画面をプロジェクションマッピングし、レゴを動かすとゲーム内のブロックも動的に変更されたり、そのゲーム内の物体とハードウェアが連動したりする、というネタです。ものづくり系のイベントに出展するのは今回が初めてで完成が直前になってしまいましたが、何とか形にすることが出来ました。そして2日間大きな問題も起こることなく多くの方に体験していただくことが出来て、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。 出展中は時間の都合上ざっくりとしか説明出来なかったのですが、私は主にソフト面を担当したので、その詳細な仕組みやコードを本エントリで紹介させていただければと思います。 概要 展示で再生していた紹介動画
ようやく完成しました。取り急ぎまとめます。 UNIXのジョークコマンドで有名なslコマンドでプラレールのSLを走らせる、「リアルslコマンド」をMake:Tokyo Meeting07に出展します。 概要 下記の動画をご覧ください。 処理の流れ シェル(bash)→python→XBEEモジュール→XBEEシールド→Arduino→モータドライバ シェルにコマンドを打つと、pythonで書かれたプログラムに渡され、引数に応じて処理されます。 USB接続したXBEEモジュールからArduinoに接続したXBEEシールドにシリアル通信で制御文字を送ります。 それに応じてArduino側でモータをpwm制御します。 簡単なことしかしてませんね! MTM07 友人のマッド菜園ティスト、@moja_etsukoさんと一緒に展示します。 彼女の作品もカオスで楽しみです。 展示場所は体育館。stamef
2024.05.13 「Kariya Micro Maker Faire 2024」ステージレポート:「企業内メイカーの生き方:ワーク・メイクバランス」
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