ブックマーク / gendai.media (4)

  • なぜ京大生は「最近地震が多い理由」を答えられなくなったのか?(鎌田 浩毅)

    いまからでも決して遅くない 「情熱大陸」というTBSテレビ系の全国ネット番組がある。ちょっと変わったことに情熱を傾けている人を追うこの人気番組に、私も2015年11月に出させていただいた。 そのなかで、私が京大生に説教している場面が映し出された。激烈な入試を突破した彼らは、しかし、受験科目以外のことはほとんど何も知らない。たとえば、「近頃こんなに地震が多いのはなぜか?」という質問に答えられないのだ。 実は、ここには深いワケがある。現在、日の高校生の大部分は「地学」を学んでいない。かつての高校理科では、物理・化学・生物・地学が全生徒の必修科目だった。よって、地震や噴火や気象災害に関する最低限の知識は、誰もが持っていた。 ところが、多くの大学の受験科目から地学が外されてから、地学を開講しない高校が次第に増えてきた。その結果、地学のリテラシー(読み書き能力)は中学生のレベルで止まったまま、とい

    なぜ京大生は「最近地震が多い理由」を答えられなくなったのか?(鎌田 浩毅)
    airos
    airos 2017/03/12
    ナマズが繁殖してるからっスネー(鼻ホジ
  • 民主党がドンドン溶けてゆく~選挙で共産党にも惨敗。「唯一の期待」細野豪志もふさぎ込んじゃった(田崎 史郎) @gendai_biz

    共産党に敗北! 兵庫県姫路市は祭り好きの土地柄だ。今年も「播州姫路秋祭り」で賑わった。その終了を見届け、衆院兵庫11区(姫路市)選出の元外相・松剛明が民主党に離党届を提出した。 松は代表・岡田克也の体制内で冷や飯をらっていたこともあって、孤立感を深めていた。いまのところ、松に追随して離党する議員は現れていない。 しかし、その深層を探ると、松離党は民主党が溶けていく先駆けになるのでは、と思えてならない。 「よりによって、宮城県議選で民主党が惨敗した翌日に離党を表明しなくてもいいのに……」 民主党執行部の1人は松の離党について、こう漏らして頭を抱えた。確かに、10月25日投開票の宮城県議選で民主党は5議席にとどまり、議席を2つ減らした。 この県議選は安全保障関連法が成立し、環太平洋連携協定(TPP)の合意後に行われた初めての大型地方選挙。各党が幹部を投入し、仙台入りした岡田は「安倍

    民主党がドンドン溶けてゆく~選挙で共産党にも惨敗。「唯一の期待」細野豪志もふさぎ込んじゃった(田崎 史郎) @gendai_biz
    airos
    airos 2015/11/03
    FXで有り民主党全部溶かした幹事長の顔
  • 日本人はなぜ「ものづくり」は上手いのに「よいシステムを作る技術」に脆弱なのか?(木村 英紀)

    システムの時代と日人 「システム工学の7人の侍」(The Seven Samurai of Systems Engineer-ing)ということを言い出した人がいる。アメリカの著名なシステム工学者であるJames Martin氏である。システム工学に7名のリーダがいるという話かと思ったらそうではなく、システムの七つの見方、あるいは種類を言うそうである(SEC journal 2015年3月号参照)。筆者はこの言葉を聞いて全く別の連想をした。 ご存じのように黒澤明の映画ではそれぞれ個性豊かな7人の侍が見事な連係プレーで野武士を撃退するが、これこそシステムの原型ではないか、と思ったのである。 まず野武士の襲撃から村を守る、という目的が設定される。仕事を請け負ったリーダ格の勘兵衛は、目的を達成するには最低限7人の侍と農民の武装が必要であると考える。これは一種の設計である。7人の侍をリクルートす

    日本人はなぜ「ものづくり」は上手いのに「よいシステムを作る技術」に脆弱なのか?(木村 英紀)
    airos
    airos 2015/05/30
    制度やオペレーションやシステムが失敗しているときでも、なんとか完遂させるための方法論として精神主義があったのやもしれぬ。そこで出る一定割合の犠牲についても精神主義で押さえ込む。
  • 首都直下巨大地震の確率急上昇!これは絶対に来る! 東京46%横浜78%埼玉51%(週刊現代) @gendai_biz

    何気ないニュースであるかのように、さらっと発表された最新版の地震発生確率。だがそこには首都圏に忍び寄る巨大地震の恐怖が如実に反映されていた。いま日が置かれている危機的状況の真実とは。 より精密に計算した結果 東京・新宿の東京都庁の周辺で、今後、震度6弱以上の大地震が起こる確率が、これまでより20%上昇した—。 そんな驚くべき発表を、12月19日、政府の地震調査委員会が行った。 この日、地震調査委員会が公表したのは、「全国地震動予測地図」の最新改訂版。これは、東京大学地震研究所や防災科学技術研究所などの研究者約20人からなる地震調査委員会が、'95年の阪神・淡路大震災を警告できなかったという反省から、震災後10年の節目となる'05年以来、毎年改訂・公表してきた資料だ。 地図上に〈日の各地域が、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率〉がまとめられている。 そこで発表された、最新の地

    首都直下巨大地震の確率急上昇!これは絶対に来る! 東京46%横浜78%埼玉51%(週刊現代) @gendai_biz
    airos
    airos 2015/01/12
    文京区にあらせられる御社の社屋もさっさとご移転なさったらいかがでしょうかねえ。
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