99u:人の身体は、8時間座りっぱなしでいられるようにはできていません。そんな生活を続けていたら身体を壊すだけでなく、仕事の生産性も下がります。しかし、頻繁に机から立ち上がって休憩を取れば生産性が上がることが、研究により明らかになりました。研究チームのJulia Gifford氏は、生産性が最も高い従業員の行動を調べるために時間追跡アプリの『DeskTime』を使いました。すると、ある一定のパターンがあったのです。 最も生産性が高い人は、1度に52分間仕事をして、次に17分の休憩を取り、それから再び仕事に戻っていたのです。 ユーザーの中で生産性が最も高かった1割の人たちが、比較的短い勤務時間でほとんどの仕事を終わらせることができているのは、その仕事ぶりが短距離走のようなものだからです。強い目的をもって仕事をすることで、その52分を最大限活用しているのです。そして、次に力を出せるよう、休むの
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