3人組ユニット、absorbとEXは、卒業ソング「桜ノ雨」をモチーフにしたイメージ広告の一般公募作品の中から、最優秀作品として、加藤アレッサンドロ誉之介(たかのすけ)さん(法政大学社会学部3年)の「バイバイ」を選びました。最優秀作品と他の作品はabsorbの所属レコード会社、日本クラウンのホームページ上にも掲載します。 今回は、公募期間が実質1週間という短期間にもかかわらず、8作品の応募がありました。absorbのメンバーにより最優秀に選ばれた加藤さんは、一般公募を告知した3月23日付の「EX CANVAS」で、「夢じゃない」と題した作品を発表していましたが、最優秀の夢がかないました。 absorbとEXのコラボレーション企画第2弾としてabsorbの新曲「愛ノ詩」(4月15日発売)のイメージ広告も公募中です。最優秀作品は4月20日付EXに掲載します。ふるってご応募ください。 公募の詳細は
人気音楽ソフト「初音ミク」が歌う卒業ソングとして話題を集めた「桜ノ雨」を手掛けた音楽ユニット「absorb(アブソーブ)」が29日、「さいたまスーパーアリーナ」(さいたま市中央区)内の展示ホ-ルで「桜ノ雨学園卒業式」イベントを開いた。「桜ノ雨」は卒業式を迎えた学生の思いを桜の花びらにたとえ、再会を誓い合う歌。ファンらで構成された「桜ノ雨プロジェクト」が解散となり、会場ではアブソーブとともに「桜ノ雨」を合唱したほか、メンバー500人に卒業証書が手渡された。 「桜ノ雨」はアブソーブの森晴義さんが、昨年2月に動画サイトに初音ミクバージョンを投稿した。直後から「卒業式や卒業生を送る会で歌いたい」と問い合わせが116校からあり、1年の間に全国60校で合唱された。アブソーブは「(プロジェクトの)最後の日にこうやってたくさんの人たちと一緒に歌えたことがとてもうれしい。一人一人の心の中に思い出として刻んで
初音ミク曲が映画に――卒業ソングとして人気を集めている、アコースティックバンドabsorbの楽曲「桜ノ雨」が、映画になる。高校生・大学生を主体として活動する学生映像制作団体・テトラフィルムスタジオが制作する自主制作映画だ。 桜ノ雨は、absorbのボーカル・森晴義さんが「初音ミクが現代を生きていたら」と想定して作った曲。昨年2月に「ニコニコ動画」に投稿され、これまでに100万回近く再生されている。楽曲を収録したCDはabsorbのメジャーデビュー作品となり、ジャケットにはabsorbのメンバーとともに初音ミクの姿が描かれている。 ネット上では、桜ノ雨を卒業式で歌おうと呼び掛ける「桜ノ雨プロジェクト」も展開。これまでに100校以上の卒業式で採用。「新しい卒業ソング」としてテレビのニュース番組などにも取り上げられた。 映画はこの楽曲をモチーフにしたもので、舞台は3~4月の高校。「高校3年間をと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く