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ブックマーク / bisista.blogto.jp (3)

  • 円堂都司昭「ディズニーから初音ミクへ受け継がれる同期の娯楽」 - ビジスタニュース

    円堂都司昭「ディズニーから初音ミクへ受け継がれる同期の娯楽」 2013年05月12日12:00 担当者より:『ソーシャル化する音楽』(青土社)や)『ディズニーの隣の風景』(原書房)の著者である文芸・音楽評論家の円堂都司昭さんが、2013年で開園30周年のディズニーランドの体験と初音ミクの音楽性を交差させて論じたものです。また、『ソーシャル化する音楽』を中心に話を聞いたインタビュー(聞き手は辻力さん)もご一読のほど。 更新日:2013/05/12 2013年4月15日で開園30周年を迎えた東京ディズニーランドへ、私も先日行ってきた。「ザ・ハピネス・イヤー」と題され、ランドマークのシンデレラ城に飾りつけがされるなど、パーク内は祝祭ムードに満ちていた。いつも通り、様々なアトラクションを楽しんだが、故マイケル・ジャクソンの映像を使った「キャプテンEO」で、2011年3月11日の東日大震災直

  • 円堂都司昭「『けいおん!』に勝てない日本のロック」 - ビジスタニュース

    円堂都司昭「『けいおん!』に勝てない日のロック」 2010年05月18日21:27 担当者より:音楽やミステリの分野でご活躍中の円堂都司昭さんに、日のバンドブームに関する原稿をご執筆いただきました。タイトルは当初の「今世紀の『バンド』・ブームをめぐって」を改題したものです。また円堂さんは、話題の『バンド臨終図巻』(河出書房新社)の共著者でもあります。そちらも併せてどうぞ。 配信日:2010/05/12 ふり返れば、ゼロ年代以降は、「バンド」ブームだった。昔からバンドというものは物語の題材にされてきたけれど、コミック、映画小説などでこれほどバンドを扱ったヒット作、話題作が多かった時期はないのではないか。つまり、60年代のグループ・サウンズ、80年代のイカ天の頃みたいに実際にバンドが増えたからブームだというよりも、近年は「バンド」というイメージのほうが活気づいているように思う。

    aisot
    aisot 2010/05/19
  • 磯部涼「音楽の現場はどこにある?」 - ビジスタニュース

    磯部涼「音楽の現場はどこにある?」 2010年04月28日09:57 担当者より:音楽・風俗ライターの磯部涼さんに、いま音楽の現場はどこにあるのかについて書いていただいたものです。当初メールマガジンとして配信されたものに若干の加筆・修正が施されております。ご一読ください。 配信日:2010/04/21 音楽の“現場”について、ずっと考えて来た。“現場”とは、文字通りに取るならば、音楽が鳴っている場所ということになる。しかし、その言葉が“現場”にいる人たちによって“ゲンバ”とジャーゴン化される時、それは、“聖域”という意味さえ帯びるだろう。“ゲンバ”こそがアウラを感じられる唯一無二の場所、という訳だ。 04年に太田出版から刊行された拙著『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』は、00年代前半に書いたテキストの中から、日のアンダーグラウンドな音楽をテーマにしたものを選んで纏めたもので

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    aisot 2010/05/01
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