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ブックマーク / mytown.asahi.com (5)

  • asahi.com:県警会見 3-マイタウン佐賀

    ――必要かつ相当ではない捜査だったと、判決は指摘していたが、県警はそうは思っていないということか。 個別の事件に対しての裁判官の判断なので、それについては、受け止める必要があると思う。 ――(判決文を)読みます。高裁判決は「件捜査協力を要請して着手させなければ共犯者全員を確保できない恐れが高かった」という県警の主張については「事実を認めるに足りない」と言っている。次に、「共犯者が新たな犯行を計画する可能性がある」というくだりについては、「何らの具体的な裏付けもなく到底採用することができない」と判決は言っている 我々も十分主張してきたが、認められなかったということだ。 ――不服であれば、理由を探して、上告をすべきではないか。 上告理由が見いだせないということであります。 ――原告の訴えは、精神的苦痛を受けたというものだが、精神的苦痛を与えたという認識はあるか。 件捜査協力は

    aisot
    aisot 2011/02/11
  • asahi.com:県警会見 2-マイタウン佐賀

    ――謝罪をするかしないか、イエスかノーで答えて下さいと言っている。 (江口刑事企画課長)高裁判決を真摯に受け止めて、今後とも適正な捜査に努めていきたいということだ。 ――答える気がないということか。 だから、繰り返しますけど、判決を真摯に受け止めていくということです。 ――いや、繰り返さなくてもいい。原告に対して謝罪の意思を示すことがあるかと聞いているだけで、そんなに難しい質問ではない。 真摯に受け止めて、今後の捜査に生かしていきたい。具体的な捜査、あるいは警察活動で、県民の皆さまの信頼を得たい、信頼回復につとめたいということだ。 ――何でちゃんと答えないのか。質問の意図は理解できていますね。謝罪をするかしないか聞いている。 (江口課長)先ほどから部長が言っているように、当時の状況下においては、強盗を未然に防止し、犯人を確実に逮捕し、県民の安全を守るためにこの捜査をやったも

    aisot
    aisot 2011/02/11
  • asahi.com:上告断念に関する県警会見 1-マイタウン佐賀

    記者会見で上告断念を発表する県警の池田刑事部長と報道陣との主なやりとりは以下の通り。 (松吉広報県民課長) 強盗予備事件捜査等にかかる損害賠償請求訴訟事件の上告断念に関して、刑事部長から発表します。 (池田刑事部長) 強盗予備事件捜査等に関する損害賠償請求訴訟については、さる2月3日、控訴審判決において当方敗訴の判決が言い渡されましたが、判決内容を詳細に検討した結果、上告を断念することといたしました。 件訴訟については、平成22年8月27日の第一審判決で、当方の主張が認められず、争点とされた件捜査及び報道発表、ともに違法とされたところ、その判決内容は受け入れがたいものであり、上級審の判断を仰ぐのが適当と判断し、同年9月10日に福岡高裁に控訴しておりました。 今回の控訴審判決では、当方の主張が認められず、控訴が棄却されたわけでありますが、代理人弁護士との協議や警察部における

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    aisot 2011/02/11
  • asahi.com : 萌えキャラ・福島未来、県選管に「配属」 投票呼びかけ - マイタウン福島

    31日投開票の知事選は、過去最低の投票率だったときと同じ「4党相乗り現職VS.共産新顔」の構図。投票率の伸び悩みが心配され、県選管は、投票率が低い傾向にある若者を引きつけようと、「萌(も)えキャラ」をポスターに使うなどして投票を呼び掛けている。 1947年の第1回知事選以降で最高の投票率は、佐藤栄佐久・前知事が初当選した88年選挙の際の81.20%だった。消費税導入の是非をめぐる論議が活発な中で参院補選とのダブル選挙となったこともあり、全国的にも注目された。次いで高かったのは、当時の知事だった故・木村守江氏が県政汚職で失脚したのに伴う76年選挙の81.15%だ。 一方、過去最低の投票率だったのは04年選挙の50.76%で、民主、自民、公明、社民の各党が相乗り支援する現職と共産系新顔の一騎打ちだった。前回06年選挙は、談合事件で当時の現職知事の辞任に伴う「出直し選挙」だったものの58.77%

  • asahi.com:初音ミクのあの歌「桜の雨」で涙の卒業へ-マイタウン大阪

    貝塚市立第二中学校で10日、「3年生を送る会」があり、インターネットの動画サイトに投稿されて話題になった卒業ソング「桜ノ雨」をかいた音楽グループ「absorb(アブソーブ)」がゲスト出演した。ネットでこの歌を知って「自分たちの思いを代弁してくれる」と感じた生徒たちの思いが、教師のバンド演奏と全校生徒の合唱を交えた合同ライブに結実した。 土埃(ぼこり)上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服 机の上に書いた落書き どれもこれも僕らの証し 正午すぎ、体育館に「桜ノ雨」のメロディーが響いた。演奏したのはabsorbの3人。壇上には作業服姿の教師7人も上がった。「仲間づくり」をモットーにする同校の教師が、まずは自分たちの仲の良さを見せようと2008年10月に結成したバンドのメンバーだ。フロアでは全校生徒約530人が声を合わせた。 「桜ノ雨」はabsorbのリーダー森晴義さん(28)=岐阜県

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