昨年、PropellerheadからReWire 64bitが登場したとことで、CubaseやSONAR、StudioOneなど64bitネイティブ対応のDAWでもようやくReWireが使えるようになってきました。もちろんDAW側がこれに対応する必要があるので、Cubaseなら6.5または6.06に、SONARならX1dにアップデートする必要がありますが、これらについては以前レポートしたとおりです。 ただ、こうしたアップデートですべてが解決したというわけではありません。そう、これはReWire 64bitであって、ホスト側もクライアント側も64bitでないと繋がらないのです。ReWireの一番利用されているケースはクライアントがVOCALOID2なのではないかと思いますが、VOCALOID2は32bitアプリなので、使えないんですよね。そんな中、64bitのDAWと32bitのReWire
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込みです。
最近、いろいろなところで話題になっているPreSonousのDAW、Studio One 2。私も以前、AV Watchでレビュー記事を書いたことがありましたが、とにかく軽い、というのが嬉しいDAWで、DAW本体だけなら5秒もあればインストールできてしまうというスマートさです。 昨日Twitterのタイムラインを見ていたら、そのStudio One 2のフリー版が出ているという情報を発見。さっそく試してみたので、インストール方法や、製品版との違いなどについて簡単に紹介してみたいと思います。 ※すでにStudio One 3のフリー版、Studio One 3 Primeが出ているので、「無料のDAW、Studio One 3 Primeは、どこまで使えるのか試してみた」の記事を参照してください。 いつの間にか登場していたStudio One 2のフリー版 このフリー版のStudio One
米アトランタ市が拠点のアーティストRyan Noise氏 がApple iPad をAbleton Live 8のMIDIコントローラーに応用するためのセットアップ方法を説明します。 概要: Abletonを選んで、パッケージを開く アップリソースを開く MIDI Remote ScriptsにLive OSCを追加。これでAbletonがOSCを認識する Abletonのプリファレンスを開いて、Live OSCを選択 iPad側でTouch OSCを起動 ネットワークをオンにする、常時接続に設定 AbletonでMIDIマップ機能を選択して、iPad画面上のボタンを操作 注意:現在、この方法はLive 7 に対応しません。 Ableton Live 8 とiPad以外に次のアプリとスクリプトも必要です。 Osculator.net
目にも鮮やかな64個ものボタンを装備したUSBコントローラー「LAUNCHPAD」 Novationは、Abletonと共同開発されたAbleton Liveを指先で演奏できるUSBコントローラー「LAUNCHPAD」を発表した。 LAUNCHPADには、64個(8x8グリッド)のボタングリッドを持ち、Live上のクリップやシーンをダイレクトに操作可能。マルチカラーLED付きのファンクションボタンおよびユーザーアサインも可能なシステムボタンで構成される各種ボタンは、リアルタイムでのドラムトラックプレイ、ループやサンプルのトリガーだけでなく、ボリューム、パン、センド、トラックアーミング、ソロ/ミュートなど、最大8つのトラックの様々なパラメータ(ラーンモード対応)に一度にアクセスできる。 また、同製品は3台までの複数同時使用もサポート。なお、Automap Controlを利用することで、Li
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く