少女の空想庭園+(プラス)、定価2000円で3月25日発売。LOiDレーベルから。cosMo@暴走Pの従兄弟でもあるナナシ氏がイラストを担当している 「初音ミク」などのボーカロイドソフトを使ったクリエイター、通称「ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)」が次々にCDデビューし、チャートで話題をさらっている。 世界観ある曲作りに定評のあるクリエイター、cosMo(暴走P)氏もそんな有名プロデューサーの1人だ。再生回数が70万回を数える「初音ミクの暴走」、同じく140万回を超える「初音ミクの消失」など多くのヒット曲で、ボカロ文化を牽引してきた。 他のボーカロイドPがあくまで「ボーカロイドが歌う」CDをリリースする中、彼が制作したのは歌い手にリアルな「歌手」の真優さんを起用したアルバム「少女の空想庭園+(プラス)」だ。 声を加工して新しい「音」に近づけるPerfumeのような楽曲がある一方、初音
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