オタクと訃報に関するaitanisanのブックマーク (3)

  • JUNEが死んだ日 (となりの801ちゃん)

    今日は無理を言って代わりに書かせてもらいました、801です。 小説家の栗薫御大が昨日、5月26日の午後7時18分、 すい臓癌のため、お亡くなりになられました。 今、御大がお亡くなりになられた事に非常に動揺し、 それ以上に御大がお亡くなりになられた事に動揺している自分に動揺しています。 栗御大がいらっしゃらなければ、今日のBLは絶対になかったと思います。 直接お世話になったのは当に初期のJUNE作品ではありますが、 JUNEというものに支えられてきた者として、心からのご冥福をお祈りいたします。 そして失礼かもしれませんが、私にとって御大は作家である前に、 小説道場から須和先生などの、素晴らしい作家さん達を輩出して下さった大恩人で、 あの頃のJUNEに支えられていた子ども達のちょっと口うるさい母親のような存在だと思っていて、 というか、今BLに浸かっている層は孫、ひ孫みたいな存在ではない

    aitanisan
    aitanisan 2009/05/27
    JUNEやBLにはまって幾星霜の方が書く栗本薫への追悼の辞。/この人がいなかったらBLというジャンルすらなかった訳だからね。相当ショックだったろうなあ。
  • 栗本薫氏が星船で出航─精神生命体「豹頭王の花嫁」封印のためか - bogusnews

    作家の栗薫氏が惑星外文明の星船で宇宙に旅立っていたことが、27日までにわかった。人々を牛耳っていた 悪の精神生命体「豹頭王の花嫁」 を封印すべく道連れに出航したものとみられ、識者は「すでに自爆した可能性もある」と指摘している。 栗氏といえば出自はナゾに包まれながらも、かつて同人の国「パロ」に降り立ち王族姉弟である「ヤオイ」と「SF者」のネタ不足を助けた武勲などで知られる勇者。作家と評論家の二つの才に秀で、襲い掛かる編集者や読者をバッタバッタとなぎ倒す豪腕無双はギネスブックにも認定されそうなほどであった。 しかし、最近では 「長編作品を予定の100巻で終わらせられなくする」 能力をもった恐るべき精神生命体「豹頭王の花嫁」に苦戦を強いられていた。今回の星船による旅立ちは、豹頭王の花嫁をだまして惑星外に追い出し爆破することでケリをつけようという最終手段に出たものと見られ、失敗すれば栗氏自身

    栗本薫氏が星船で出航─精神生命体「豹頭王の花嫁」封印のためか - bogusnews
    aitanisan
    aitanisan 2009/05/27
    bogusnewsならではの栗本薫の追悼記事。とても的確に栗本薫を表している。
  • 追悼・栗本薫の馬鹿が死んだ

    その後の追悼・ほんとうのさようなら/栗薫 (記・09.05.30) 浜名湖うなぎさんと栗薫 中島梓・追悼ファンブックを刊行しています。 新刊は栗薫とJUNE。(11.07.03)。通販サイトはこちら。 胸くそわりぃ。 栗薫がついに死にくさりやがったってんで、追悼がわりに生前に絶賛していたコンビーブごはん、作ったんだが、胸焼けするくそまずさ。最悪だ。 米三合にコンビーフ三缶、バター、コンソメ、塩コショウで炊き込むって、馬鹿じゃなかろうか。三缶きちんと入れたのかって、入れるわけねーだろ。一缶入れた段階で、釜の中は阿鼻叫喚、見た目ほとんどゲロ。ふざけんなっての、俺を殺す気か。 色々と見なかったことにして炊き込んでみたが、台所に立ち込めるこのいやな脂の匂い。仕上がり釜を見て笑ったね。なんだよ、これ。全てが赤黒いでやんの。 飯は脂を吸ってくっさいは、残った赤肉はパッサパサで見た目は糸ミミズの

    aitanisan
    aitanisan 2009/05/27
    パンクロック的な栗本薫への追悼の辞。愛憎の入り混じりがすさまじい。/ファンに愛されてたんだなあ。
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