白川道さん(しらかわ・とおる=作家、本名西川徹〈にしかわ・とおる〉)が16日、死去、69歳。葬儀などは未定。 一橋大卒業後、広告会社などに勤務。投資顧問会社を起こしたが、違法行為で実刑判決を受けた。94年、バブル時代の株の世界での経験を生かした「流星たちの宴」でデビュー。生き様を体現したようなハードボイルドの作風で知られた。01年の「天国への階段」はベストセラーになり、山本周五郎賞候補にもなった。収監された過去を持つ作家を描いた小説「神様が降りてくる」を3月に刊行したばかりだった。
端正な語り口で知られる上方落語の第一人者で、人間国宝の桂米朝さんが、19日夜、肺炎のため亡くなりました。89歳でした。
歌手やテレビ司会者として人気のタレント、やしきたかじん(本名・家鋪隆仁=やしき・たかじん)さんが死去していたことが7日、わかった。64歳だった。昨年3月、食道がんの治療に伴う休養から1年2カ月ぶりに復帰したが、その後再び体調不良を理由に休養していた。 やしきさんは、京都を拠点にシンガーソングライターとして活動を開始し、昭和51年に「ゆめいらんかね」などでデビュー。59年の「あんた」、61年の「やっぱ好きやねん」がヒット、脚光を浴びた。 また、機転の速さと歯に衣きせぬ発言からテレビやラジオ番組で活躍。出演番組はいずれも注目が高くなることから“浪花の視聴率男“の異名をとった。現在も関西テレビ系「たかじん胸いっぱい」、読売テレビ系「たかじんのそこまで言って委員会」、テレビ大阪系「たかじんNOマネー」のレギュラー番組を持つ。 一方で、一般社団法人「OSAKAあかるクラブ」の理事長として大阪復権へ向
「それいけ!アンパンマン」などの漫画や「手のひらを太陽に」の作詞で知られる漫画家のやなせたかしさんが13日に心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。 94歳でした。 やなせさんは高知県の出身で、大学を卒業後、百貨店の宣伝部に就職し、グラフィックデザイナーを経て漫画家としてデビューしました。 昭和39年からNHKで放送が始まったクイズ番組「まんが学校」で講師役を務め、上手にマンガを書く方法を毎回解説して人気を集めました。 昭和48年子ども向けの雑誌に連載を始めた「それいけ!アンパンマン」シリーズはテレビアニメになり、国内だけでなく、スペインやブラジルなどでも放送されて世界各地の子どもたちに愛されました。 また、作詞家としても活躍し、昭和36年に作詞した「手のひらを太陽に」はNHKの「みんなの歌」で放送されて反響を呼び、小学校の音楽の教科書にも載りました。 こうした功績が評価されて平成3年
突然のお知らせになってしまいましたが、きのう、6月21日金曜日、しなもんが永眠しました。 そして今日、6月22日土曜日の午後、比叡山の山すそにある葬儀場でしなもんは白い骨になりました。 亡くなった日の夜と翌日の午前には、はてなの仲間を中心に、たくさんの人たちがお別れをしに我が家を訪れてくれました。 来れなかった人もたくさんの温かいお別れの言葉を贈ってくれました。 ネットでご報告するのは、ひととおりの儀式をすませてからにしよう、とjkondoと決めていました。 そしていま、ご報告します。 しなもんは、たくさんの人たちに見送られ、愛情と共に旅立ちました。 しなもんが生きていたもうひとつの世界、インターネットでたくさんの愛情を注いでくれた、ここ、「しなもん日記」に来てくれていたみなさんへ。 今まで、しなもんを愛してくれて、本当にありがとうございました。 しなもんが旅立つまでの経緯です。 前回のエ
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国民栄誉賞を受賞した女優の森光子さんが10日午後6時37分、肺炎による心不全のため都内病院で亡くなった。92歳だった。14日に家族葬を済ませ、同日、親族を通じて東宝が発表した。本葬の予定は改めて発表される。 森光子さん、1935年からの芸能活動を振り返る
「ハマコー」の愛称で知られた、元衆議院議員の浜田幸一氏が千葉県内の自宅で亡くなりました。83歳でした。
「同じ月を見ている」や「編集王」、「ギラギラ」などの作品で人気を集めた漫画家の土田世紀さんが、肝硬変のため亡くなりました。 43歳でした。
歌手で俳優の安岡力也さんが8日午前6時、都内の病院で、心不全のため死去したことが分かった。64歳だった。 06年から難病のギラン・バレー症候群を発症して以来、闘病生活を続けていた。関係者によれば、葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会を行う予定という。安岡さんは元「シャープ・ホークス」のボーカルとして1966年、歌手デビュー。80年代にはフジテレビ系バラエティー番組「オレたちひょうきん族」に「ホタテマン」として出演し、人気を集めた。 【関連記事】 安岡力也 、 シャープ・ホークス 、 ギラン・バレー症候群 を調べる
元キャスターでタレントの山口美江さんが心不全のため急死した。51歳。9日、所属事務所がホームページで「当社所属タレント山口美江が急逝されました。(享年51)本年2月から体調不良により通院治療をしていましたが、病状が急変してしまいました」と発表した。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主はおかない。 事務所担当者によると8日の朝、近所に住む山口さんの親族(いとこ・女性)が山口さんに電話したところ、出なかったため、同午前中に自宅までのぞきに行ったところ、リビングで倒れているのを発見した。女性はすぐに救急車を呼んだが、どこで死亡が確認されたかは不明だという。 山口さんは、今年に入って、めまいがする、動悸(どうき)がする、時々体の調子がおかしい、更年期かしらなどと言っており、特に2月に入ってからは症状が悪化し、通院していたという。病名は不明。2月28日の雑誌のインタビューが最後の仕事となった。 山口
AP通信は10日(米時間)、芸能関係者の話として米歌手のホイットニー・ヒューストンさん(48)が死去したと伝えた。同通信によると、死因や死亡した場所は明らかになっていない。ヒューストンさんは歌手として1980年代から90年にかけて米芸能界で大活躍すると共に、映画「ボディーガード」に主演して見事な演技を見せるなど一世を風靡した。
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