2011年5月10日のブックマーク (2件)

  • 『魔法少女まどか☆マギカ』が、『新世紀エヴァンゲリオン』なみの社会現象になりそうな予感がする一つの理由 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    『魔法少女まどか☆マギカ』は、アニメ業界、あるいはアニメ好き以外の人間にまで話題は広がりそうにないと思っていた。 キャラに萌える(最近はブヒれる、というらしいが)要素や、物語のテーマの深刻さ・真剣さと、それ故に「パロディとして扱いやすい(キャラの性格を、物語と切り離して遊びやすい)」というのは、どう考えても「薄い」の作りやすさであり、あるいはそれだけでしかなく、コミケ会場以上に広がるのか、と思っていたわけだったのです。 可愛い女子キャラがキャッキャウフフする薄いの上限は、それでもまぁ「万」レベルにはなるし、サークルの数もそれなりに出るだろうけど、コミケ人気が「社会現象」になる、なんてことは、アニメ・漫画好きが思っている以上に実は敷居が高い。万越えてDVD/BDが売れても、それはアニメ業界だけの「売れている現象」にすぎない。電車の外張り広告でランカ・リーとシェリル・ノームが出ていても、「

    『魔法少女まどか☆マギカ』が、『新世紀エヴァンゲリオン』なみの社会現象になりそうな予感がする一つの理由 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    aitanisan
    aitanisan 2011/05/10
    無理でしょう。いくら評論家や思想家が『まどか☆マギカ』を評価しても、それを見てない人には意味が分からない。/ そもそも一般人が見ない深夜アニメを“社会現象”として持ち上げようとしてもねえ……。
  • 悪の巣窟「記者クラブ」があまり悪じゃない件について | ニセモノの良心

    記者クラブが、なんだか実情とかけ離れたショッカー並の悪の組織ぐらいに言われているのを、なんとなくウェブの片隅から修正。 ・記者クラブって何? 公的機関等の各組織を継続取材している、メディアが構成している任意組織。 ・多くの記者は記者クラブへの加盟社が増えることを望んでいる 記者クラブは、別に仲良しクラブではなく、仕事のクラブなので持ち回りで仕事がある。 1~数ヶ月単位で幹事社が回ってくる。 幹事の仕事は A先方との会見設定の調整 B時間が限られている会見での代表質問 Cクラブに入っていない媒体やジャーナリストに対しての窓口 D連絡当番 この中で異様に面倒くさいのが、連絡当番。 特に地方の警察系に多い。例えば深夜の逮捕連絡等は幹事社にだけ連絡が入る(クラブで携帯電話を所有してそこに連絡が入るケースが多い)ので、そこから全員に連絡をまわす必要がある。しかも当然ながら事件事故の大きさを警察は判断

    悪の巣窟「記者クラブ」があまり悪じゃない件について | ニセモノの良心
    aitanisan
    aitanisan 2011/05/10
    どうも「自由報道協会」という団体自体、ジャーナリストとして認められたい“やさぐれたミーハー連中”の集まりじゃないかという気がする。そしてそういう連中を英雄扱いするネット住民も、ある意味阿呆ばかり。