ブックマーク / funuke01.cocolog-nifty.com (5)

  • 【オタク】・「よりくわしく説明すると」 - ふぬけ共和国blog

    aitanisan
    aitanisan 2015/03/05
    何事も集団主義を通すのは考え物だと解釈してみる。最近だと2chとかtwitterとか、そういうネット文化が“バーチャルな繋がり”を与えてるのも大きいかと。そこに「変人」が入るとそれに浸食されるしか道がなくなる。
  • 【雑記・昔話】・「大学生のイメージの下落について」 - ふぬけ共和国blog

    ウーマンラッシュアワー・村が、キングコング西野にかつて舞台上で言われた言葉でムカついたのが、 「大学生みたいなボケすんなや」 だったという。 そんなことを言ったキングコング西野自身が、有吉かだれかに「元気な大学生にしか見えない」と言われて憤っていた。 「大学生」のイメージは、地に落ちたのである。 ・その1 70年代、テレビでは現在よりも素人参加番組が非常に多かった。「なんであんなにおれは素人を見ていたのだろう」というくらい、多かった。 その当時、「テレビに出られる」ということが、素人にとってはひとつの「事件」だった。今だってそうだが、当時はその「事件性」を視聴者も共有することができたのだと思う。 そんな中、なぜか「素人大学生」はよくテレビに出演した。知的な番組にも出ていたかもしれないが、記憶に残っているのはもっぱら、若手芸人がやるような体力勝負のバカなゲームが多かった。 「六大学対抗」で

    【雑記・昔話】・「大学生のイメージの下落について」 - ふぬけ共和国blog
    aitanisan
    aitanisan 2015/03/04
    今のネットを見ると、二重の意味で大学に対する“僻み”を感じることがある。一つは高卒や地方の大学など東京の大学に入れなかった人の僻み。もう一つは大学ではじけなかった人の精神的な僻み。
  • 【お笑い】・「もう許してやれよ、の時期」 - ふぬけ共和国blog

    今週、テレビで南キャンの山里が、「こんな女がムカつく」として、「お笑い担当を自称するキャバ嬢」に激怒していた。 お笑い芸人で、「素人のお調子者」に厳しい視線を向ける人は多い。 いつかの「すべらない話」の小藪もそうだった。 しかし、もう「いいかげん許してやれよ」と思う。 まあどんな職業でも、どこかのバーだとか飲みの席などで、愚弄されたり「おれでもできる」というようなことを言われたらムカつくのは当然である。 だから、「素人がプロに対して、ナメた態度を取ったから怒る」というのはわかる。 だが、単に「彼女、ウチらのお笑い担当だから」って言われたからって、怒るのは沸点低すぎじゃないか? (以下は、直接の山ちゃん批判ではありません。もっと大きなくくりの話です。山ちゃんには、今後もむかつく女を斬っていただいていいのです。) こういうことに疑問を呈することはなかなかできないので、ここらで書いてしまうが、じ

    【お笑い】・「もう許してやれよ、の時期」 - ふぬけ共和国blog
    aitanisan
    aitanisan 2014/08/10
    なんとなく分かる。確かに最近の芸人は素人の軽い笑いに、ラジオのフリートークなどでプロ意識をさらけ出し過ぎてる。程度にもよるが、プロ芸人が「素人は他人を笑わせるな」と言うと息苦しくなる。
  • 【オタク】・「オタクの被サベツ史」 - ふぬけ共和国blog

    最近、「オタクがサベツされてきたなんて、ウソなんじゃないか」という驚くべき発言を若い人からたまに聞くので、何度目かの繰り返しになるが思うところを書いておく。 今回のテキストを書くことにしたのは、風邪で調子が悪く、何にもやりたくなかったのでネットウロウロしていたら、「現在から97~98年頃のオタク状況」を見た人が、「オタク第一世代が言うほどオタクはサベツされていたのだろうか?」と書いているのを読んだことがきっかけである。 ・その1 そのサイトでは、「オタクがサベツされていたところを踏みとどまり、がんばってきた」ことをオタク第一世代がアピールすることで、後続世代に自分たちの「功績」を過剰にアピールしているのではないか、と書かれていた。が、とんでもない話である。 そして、それと同時に、それを書いている人がオタクオタクじゃないのか今ひとつわからないのだが(たぶんオタクというよりはその周辺領域に興

    【オタク】・「オタクの被サベツ史」 - ふぬけ共和国blog
    aitanisan
    aitanisan 2014/04/08
    個人的には92年の「セーラームーン」ブーム辺りから、そのオタクの復権の“勃興”みたいな物はあった気がする。/ ただ最近のネットにいるオタク連中は、その先輩達が苦労して掴んだ“市民権”に甘えてる節がある。
  • 【テレビお笑い】・「『内輪の悪ふざけ説』について考える」 - ふぬけ共和国blog

    昼の「お笑い」番組に「内輪の悪ふざけ」もう勘弁しての声出る(NEWSポストセブン 9/21) 毎度おなじみの、この話題。 「批評」として、現在最も立ち遅れているのがテレビ。 逆に言えば「テレビなら何を言ってもいい」と思われている。 ナメられているのだ。 ・その1 一般的に「(芸人の)内輪の悪ふざけ」とされる番組は、おそらくお笑い業界内の力関係や交友関係をスタジオで顕在化させたたぐいの番組だろう。 まさか、当にただ芸人が騒いでいるだけで「悪ふざけ」と言っているのではあるまいな。せめて「芸人同士の関係性」のところにまでは思いをはせてほしい。 しかし、実はテレビが「内輪の悪ふざけ」であったのはここ最近のことではない。 亡くなってしまったが、前田武彦が「夜のヒットスタジオ」で「フランクな司会」をしたのは60年代後半。 現在、ミュージックステーションのタモリ的態度(「最近どう?」的な)にそれは受け

    【テレビお笑い】・「『内輪の悪ふざけ説』について考える」 - ふぬけ共和国blog
    aitanisan
    aitanisan 2011/11/05
    嫉妬はしてないだろうと思うが、2chとかtwitterとか見てると、「テレビ業界を馬鹿にしてる俺かっけーwww」と思ってる輩が多いように見える。本人に殴られないから好き勝手な罵倒が言える、という事か。
  • 1