レトロかつスタイリッシュなハブロボ・ライト。ロボコンにも赤ピーマンにも見えるナイスなヤツです 背面の撮影用に豪快に倒れていただきました。背中にライトスイッチ、ワキ腹にACアダプター用の端子を装備 「ロボットと言えば?」と問われれば、世代によってかなり回答に差が出るだろう。猫型のアレだったり、合体するような大きなロボットを思い起こす人もいる中、赤いボディの「ロボコン」を思い出す人も多いのではないだろうか。そんな貴方にデスクトップを彩るナイスな一品を紹介したい。 デザインファクトリーの「ハブロボ・ライト」は4つのUSBポートとLEDライトを備えたUSBハブ。その名の通りロボット風のデザイン、「スタイリッシュなロボコン」といったイメージのオシャレなアイテムだ。 本体のサイズは約98×95×40mm(幅×高×奥行)、重さ107g。ABS樹脂とステンレススチールで作られたボディはなかなか頑丈にできて
小さいながら、なかなか本格的なジオラマ ティッシュの箱とそう変わらないサイズのパッケージ 子供のころ、プラモデルを買ってみたが、途中で失敗してうまく作れなかった。パソコンの自作やパーツ交換は好きだけど、いざやってみるとどこかの部品を壊したのか、なぜか起動しなかった。プログラムに興味を持ったので、プログラムを勉強するも、イマイチ思うように動かなかった。 モノ作りは好きだけれど、実際に作ることは苦手、そんな人は結構いるんじゃないか。いや結構いるだろう、いや、いて欲しい。なんたって、筆者がそういう人間なのだ。筆者自身は作る楽しみが詰め込まれたプロセスは抜きにして、完成品が欲しいことも結構ある。今回紹介する「ミニラマ」は、筆者の望むような完成品である。しかも小さい。 「ミニラマ」は、走る鉄道模型がセットされた完成品のジオラマ。その名の通り、かなりサイズは小さいのだが、そのサイズたるや、ティッシュ箱
NTTドコモの移動基地局車。数キロ離れた既存の基地局からの電波を拾い、中継する仕組み。同じ会場にもう一台と札幌ドームに1台の計3台を出動させた 10月31日から3日間、北海道・札幌周辺でWRC(世界ラリー選手権)第14戦「ラリージャパン」が開催された。 WRCは国際自動車連盟(FIA)が主催する世界選手権で、市販車をベースとした競技用車両で林道や一般道を閉鎖したコースなどでの合計タイムを競う。自動車メーカーのフォードやシトロエンに加え、日本からはスバルとスズキが参戦している。 レースは札幌を中心に千歳や夕張、苫小牧などの林道や特設コースで行われる。山の上の牧草地帯や周辺になにもない山の中など、過酷な環境で行われている場合がほどんどだ。観客も当然ながら、林道の近くに設置された観戦エリアに行ってマシンを見ることになる。当然、普段は人が誰もいかないような場所だけに、携帯電話のエリア外というケース
日本通信は、NTTドコモのFOMA網と相互接続を完了し、相互接続協定書を締結した。8月6日、翌日から提供が開始される新サービス「b-mobile3G」の説明会が開催された。 日本通信は、8月7日より、ドコモのFOMA網を利用したプリペイド型データ通信サービス「b-mobile3G」を開始する。サービス開始とともに提供される「hours150」は、販売価格(3万9900円)に、端末代金や150時間分の通信時間が含まれているプリペイド型のサービスで、今秋には通信時間を更新するパッケージなども提供される予定。 「hours150」のUSB接続型データ通信端末「3Gコネクタ」は、ZTE製のHSDPA(下り最大3.6Mbps)対応データ通信端末。ただし、製品説明を行った日本通信の常務取締役CMO兼CFOの福田尚久氏は、「実際の環境では何Mbpsも出ない。実際には数百kbpsになる」とした。 ドコモと
■ Arduinoでマイコンしよう!! 唐突ですけど、今回は世界中でプチ話題のマイコンボードこと Arduino 。えぇーっ!? まいこんぼおどぉ~? そんなのワタシと関係な~い!! とブラウザを閉じないで欲しい。恐らく、たぶん、きっと、アナタにとって、非常に身近&容易に使えたりするマイコンボードだから。 Arduino本体(ボード部)。パソコンとUSB接続し、Arduino IDEと呼ばれる開発環境を使って簡単に(マイコンに対して)プログラミングを行える。写真は、プログラムによりLEDの発光を制御しているところ Arduino(アーデュイーノorアルデュイーノ)は、イタリア生まれのマイコンボードだ。パソコンのようなヒューマンインターフェイスは備えないが、コンピュータである。正確には、マイコンボードと専用プログラミング環境等を含めてArduinoと呼ぶようだが、ま、細かい話は端折る方向で。
Earth Watch。北極点から明石に引いた線を延長したところにある数字を読む。写真では、明石が8と9の間あたりにあるので8時半頃。オレンジ色のボール(分針)が11あたりの所にあるので35分くらいと考え、8:35分頃と判る 日本部分拡大図。標準子午線のある明石からに、判りやすい様に銀色のポインターがついていて、時計と一緒に回るので目印に出来る これは一見とても奇妙な時計だ。透明なドームの中に北半球がぽっかり浮かんでいるだけで、秒針はおろか、短針や長針もない。側面にぽつんと出たリュウズだけが唯一時計らしいパーツ。これが、「Earth Watch」――“地球時計”のとてもシンプルな外見だ。 ガラスのドームに入った北半球は音もなく回転し、24時間で一周する。腕時計として使用する際には専用のバンドに地球時計をセットし、上からベゼルで固定する。このベゼルに24時間分の刻みがあり、今、日本はどの数字
立派な木箱に大ぶりのクレヨン、美しいイラスト。あふれだすセレブ感。お値段の方もちょっとセレブだ 1歳前後から、赤ちゃんはクレヨンでお絵かきを楽しめるようになる。だが、1歳頃といえば、まだ何でも口に入れたがる年頃。文房具店などで普通に売られているクレヨンには石油由来の成分を使ったものも多い。 「赤ちゃんが舐めたりかじったりしても大丈夫だろうか」と心配な親御さんのために、天然成分である蜜蝋を主原料とするクレヨンが発売されている。山田養蜂場の新製品「みつばちクレヨン」は、蜜蝋のほか、ヤシの実やオレンジ・レモン由来の油など厳選した安全素材を使用し、7年あまりの歳月をかけて開発されたという。 14色のクレヨンは暖色系が多く入っていて、中でも「はだいろ」が入っているのが嬉しい。サイズはよくあるクレヨンよりも大きくて握りやすく、やわらかな色合い。高級感あふれる木箱に納まっており、出産祝いや諸々のお祝い用
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