2019年が始まって間もないのに、「女性・ジェンダー・性」等の分野で炎上が止まりません。先週の記事では、AKS(NGT48運営)による暴行隠蔽事件、西武・そごうの元旦広告、ピーチジョンの広告、ヤレる女子大学生RANKING(SPA!)の4つの問題を取り上げました。 ですが、その後も菅公学生服の広告、ワイドナショーでの松本人志氏のセクハラ発言、志村けん『バカ殿』の肉布団企画、Amazonプライム・ビデオ『今田×東野のカリギュラ』の『家庭内下着泥棒グランプリ』、「子連れ出勤」の政府後押し等、次から次へとメディアで取り上げられる規模の炎上が噴出しています。 このまま全て膿を出し切ってもらいたいとも思うのですが、ある意味全身のほとんどが膿で出来ているような日本社会ですから、おそらく今後も「女性・ジェンダー・性」等の分野で炎上は続くでしょう。 若い世代には旧態依然な社会にNOを言える人材が豊富だ そ