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  • 日銀総裁人事の舞台裏 本命でない黒田氏になぜ決まったのか

    政府は2013年2月28日、日銀正副総裁の人事案を衆参両院の議院運営委員会に提示した。現副総裁2人の任期に合わせて白川方明総裁が辞任する3月19日までに、アジア開発銀行(ADB)総裁の黒田東彦・元財務官(68)を総裁とする新体制が発足する見通しだ。「元々、命ではなかった」(財務省筋)という黒田氏が、なぜ新総裁に上り詰めることになったのか? 黒田氏を支える副総裁候補は、岩田規久男・学習院大学教授(70)と日銀プロパーの中曽宏理事(59)。財務省OBの総裁に学者と日銀プロパーの副総裁という意味では、バランス人事だ。 当初は「財務省OBの総裁はないだろう」 今回の人選のスタートラインは言うまでもなく「アベノミクス」。12年末の総選挙期間中から始まった円安・株高の「安倍相場」の核心が「金融政策のレジームチェンジ」という超積極緩和だからだ。 もうひとつの大きな判断材料が「出自」。自民党が選挙に勝利

    日銀総裁人事の舞台裏 本命でない黒田氏になぜ決まったのか
    aji49
    aji49 2013/03/03
    政治 経済
  • 野口五郎発案のスマホサービスが大反響 「実にスマートなアイデア」と驚きの声

    1970年代に男性アイドルの「新御三家」としてブレイクした歌手の野口五郎さん(57)が、ライブ映像を持ち帰れるスマートフォン向けサービスを発案して話題になっている。 「私鉄沿線」などの大ヒットで知られる野口五郎さんは、現在も地道にライブ活動をしている。ゴロー(56)の年を迎えた2012年には、9年ぶりに新曲もリリースして、ファンらから注目を集めた。 ライブ映像を持ち帰れる「テイクアウトライブ」 そして、今度は、ビジネスにつながるファンへのサービスを生み出した。ライブなどの後すぐにスマホでその映像を視聴できる、その名も「テイクアウトライブ」だ。 サービスを手がけるソフト開発会社「フォネックス・コミュニケーションズ」によると、来場者にQRコードを印刷したカードなどを配り、来場者がスマホでそのコードを読み取ると、ライブ映像などがスマホ画面で楽しめる仕組みだ。映像は、主催者がライブを撮って編集した

    野口五郎発案のスマホサービスが大反響 「実にスマートなアイデア」と驚きの声
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