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英語能力テスト「TOEIC」を日本で運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC、東京・千代田)は2日、2020年度から始まる大学入学共通テストへの参加申し込みを取り下げたと発表した。IIBCは「受験申し込みから実施運営、結果提供までの処理が想定していたより複雑で、責任をもって対応を進めることが困難だと判断した」と説明している。TOEICはリスニングとリーディングの「L&R」、スピー
回転ずしチェーン「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトは10日、2017年3月期の最終損益が赤字に転落する見通しを発表した。従来は11億7700万円の黒字を予想していたが、59億400万円の赤字になる。昨秋、緑色の「かっぱ」でおなじみのロゴを変更するなどブランド戦略の見直しを実施したが、空回り。ライバル店との競合が激しく、収益が厳しくなった。かつて回転ずし業界のトップに君臨していたかっぱ寿司
キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
日銀は31日に開いた金融政策決定会合で、追加金融緩和を賛成多数で決めた。年60兆~70兆円のペースで増やすとしていたマネタリーベース(資金供給量)を、約80兆円まで拡大する。中長期国債の買い入れペースを年約80兆円と、現状の約50兆円から約30兆円増やし、平均残存期間もこれまでの7年程度から、今回7~10年程度に最大3年程度延長することを決めた。上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT
ドイツが優勝し、ブラジルが衝撃的な敗戦を喫したサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会を終えて、早くも1カ月が過ぎようとしている。そのW杯で、日本人として初めて開幕戦の笛を吹いたのが西村雄一主審だった。同氏をメーンゲストに日本経済新聞運動部編集委員の武智幸徳と司会のフリーアナウンサー、中村義昭氏のトークショーが1日、東京・六本木で開かれた。議論を呼んだ開幕戦でブラジルに与えたPKの判定につい
いよいよ夏休み。今年は猛暑で冷たいかき氷を食べたくなる日が多くなりそうだ。氷の削り方やシロップで味わいは異なり、全国には並んででも食べたいかき氷を出す店が数多くある。多くの店に訪問したことのある専門家にお薦めの店を評価してもらい、東日本と西日本に分けてランキングした。<東日本>1位 埜庵(神奈川県藤沢市) 1500ポイント食感はまるで綿あめ 鵠沼(くげぬま)海岸にあるかき氷専門の人気店。栃木県日光市の三ッ星氷室がつくる天然氷を熟練の技で削る。旬の果物を使ったシロップも絶品で「それまで無かった衝撃のおいしさ」(chicoさん)との声もある。「綿あめを思わせるふわふわの食感」(山本諭さん)だ。 夏は開店と同時に配布する整理券が要る。7~9月中旬は大変混むので9月下旬以降の来店がおすすめ。(1)夏のイチゴ900円(2)通年(3)0466・33・2500
一体、いつになったら後輩が職場に入ってきてくれるのか――。そんな思いを抱える若手社員が、新卒採用を減らしている会社で増えている。人呼んで「万年ルーキー」。職場でずっと最年少の彼らは、伸び盛りのネット企業などで後輩を動かす同世代をまぶしく感じつつ、今日も電話とりや飲み会幹事に精を出す。電話取りはベテランの域「入社して9年。電話とりだけはベテランの域に入っている。この春、ついに主任になったが、後
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