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あとで読むとテレビに関するajinorichanのブックマーク (5)

  • フジテレビはいつまで「内輪ノリ」を続けるつもりか(松谷 創一郎) @gendai_biz

    不振がつづくフジテレビ 6月末をもって、フジテレビの亀山千広社長が退任した。同時に、日枝久会長もその座を降りた。 その理由は視聴率の低迷だ。 過去にトレンディドラマや映画事業で多くのヒットをとばしてきた亀山氏は、視聴率の回復を期待されて2013年6月に社長に就任した。その間、全社員3分の2にあたる約1000人の人事異動や長寿番組の終了など大胆に手腕を奮ったが、結局建て直すことはできなかった。 他の民放局と異なり、フジテレビがこれほど注目されるのは、80年代から90年代にかけての鮮烈かつ斬新なイメージがあるからだ。 『オレたちひょうきん族』を起点とするバラエティ番組やトレンディドラマがそうだ。それは、視聴率という数字だけでは説明できない、新たなテレビ表現を構築したイノベーターとしての成果だった。 毎年正月、NHKでは『新春テレビ放談』という番組が放送される。各局のテレビマンが集まり、局の垣根

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  • テロップやワイプって、どうやって作ってるの?「王様のブランチ」技術チームに聞いてきた

    こんにちは。トゥギャッチ編集部の宇内です。 僕はTwitterで平日毎日「日の地味なハイライト」というものを投稿しています。 こういうやつです。日常のワンシーンを切り取ってバラエティ番組風に紹介しています。平凡な日常を送っているので、「甘いものをべた」とか「エアコンの温度を上げた」とか、地味すぎる内容が特徴です。 いつも撮影はカメラのセルフタイマーで行い、ワイプの中の出演者も変装した自分。Photoshopで2コママンガ風に加工して作っています。「俺はなんでこんなことをしているんだろう」と思いながら。 そんな孤独な日課を、かれこれ1年半くらい続けているのですが、日ごろ何気なく眺めていたテレビのテロップやワイプに注目するようになり、 「そもそもワイプって、なんのためにあるの?」 「テレビ番組のテロップもPhotoshopで作ってるの?」 「テロップにフリーフォントを使ったりするの?」 な

    テロップやワイプって、どうやって作ってるの?「王様のブランチ」技術チームに聞いてきた
  • 広告代理店の世界ランキング:電通と四強を脅かす「デジタル」の新興勢力

    広告会社は、企業や行政機関といった広告主(クライアント)から、商品の販促や組織のイメージアップのための宣伝を請け負うのがメインの業務だ。 世界的な大手広告会社の多くは、新聞や雑誌、テレビを使った広告だけでなく、商品のマーケティングや企画・デザイン、イベントや展示会といったセールスプロモーション、マスコミへのニュース提供(PR)といった具合に、広告に関するあらゆる機能を備えている。 広告会社はよく広告代理店(アド・エージェンシー)とも呼ばれるが、(特に大手の)実態は代理店の枠を越えた広告・マーケティングの総合サービスプロバイダーであり、さらには、広告主と社会をつなぐ「コミュニケーションの総合コンサルタント」とでも言ったほうがふさわしい。 一方で、広告会社は、新聞社や出版社、テレビ局といったマスコミの代わりに、媒体の広告スペースを広告主に販売するのも重要な仕事だ。広告主とマスコミの仲立ちをして

    広告代理店の世界ランキング:電通と四強を脅かす「デジタル」の新興勢力
  • ソニー「nasne」が最強のHDDレコーダーに進化 もはやプレステ要らず、スマホでの使い勝手が大幅向上 - 日経トレンディネット

    ソニー・コンピュータエンタテインメントのHDDレコーダー「nasne」が、実は大きく進化していたことをご存じだろうか。以前はプレステが無いと利用できなかったが、今ではスマホさえあれば、誰でも快適にテレビを録画、視聴できる「コスパ高HDDレコーダー」に変わったのだ。 プレステがなくても利用できる録画機器に 少し前の話になるが、2015年3月18日にソニー・コンピュータエンタテインメントが出しているネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」に動きがあった。スマホ・タブレット用の専用アプリ「torne mobile」(iOS、Android用)の配信が開始されたのだ。 ご存じない方のためにざっくり説明すると、nasneは地上/BS/110度CSのデジタル3波に対応したシングルチューナー搭載のHDDレコーダー。ネットワーク環境に接続することで、テレビやスマホ、タブレット端末、パソコン

    ソニー「nasne」が最強のHDDレコーダーに進化 もはやプレステ要らず、スマホでの使い勝手が大幅向上 - 日経トレンディネット
  • 萩本欽一さんに聞く「テレビが娯楽の2番になったワケ」:朝日新聞デジタル

    1980年代前半、自らの名前を冠した3のバラエティー番組がすべて視聴率30%を超えたことから「視聴率100%男」と呼ばれた萩欽一(74)。「視聴率」から「テレビのカタチ」まで幅広く「思い」を聞いた。 ――「視聴率」とはビデオリサーチ社が調べた放送中に番組をみた世帯の割合を示します。萩さんにとって、視聴率とはどういうものですか。 数字は「責任」ですね。「コント55号」をやっている時は、関係ないものだと気にしなかった。数字を知ってからは、数字を言わないでくれと頼んでいました。20(パーセント)いったり、30になったりしたら教えてくれと言っていました。「前よりいいです」「周りよりいい」「だんだんいい」と、直接は話題に触れさせないようにね。数字と戦っているのは哀れな気がしてね。人気取りにはなりたくなかったし。 数字はタレントがどんなに頑張っても20しか行かないんですね。その先はスタッフの頑張

    萩本欽一さんに聞く「テレビが娯楽の2番になったワケ」:朝日新聞デジタル
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