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コンテンツと人生に関するajinorichanのブックマーク (3)

  • 恥ずかしくて、ほとんど人にしたことがない話|佐渡島庸平(コルク代表)

    周りの人からみると大したことではなくても、なぜか恥ずかしくて言えないことというのが存在する。 コルクは、行動指針の一つ目を「さらけだす」とした。社員にさらけだしてもらうためには、僕自身も勝手に恥ずかしがっていないで、そういう気持ちをしっかり言語化していかねばならない。それで、やっと書く気になれた。 僕は小説家を目指していた。講談社に入社する時も、退社は小説家になってだと思っていた。ベンチャーを起業して退社するなんて、夢にも思っていなかった。 高校生3年生の春、受験勉強をしないといけなかったけど、集中できなかった。それで文藝春秋が主催している作文コンクールのようなもの「文の甲子園」というのに、短編小説を書いて応募した。原稿用紙5枚くらいの短い短編だ。審査員は、野田秀樹、養老孟司、俵万智と豪華な顔ぶれだった。当時、まだ携帯電話を高校生が持つ時代ではなかった。最終選考に残って、最終結果が、授業中

    恥ずかしくて、ほとんど人にしたことがない話|佐渡島庸平(コルク代表)
  • わたしの嫌いな人

    長野県出身東京都在住。1981年生まれ。趣味べ放題です。クレープとカニが好き。 Tw:@yunico_jp わたしには嫌いな人がいます。 でも、嫌いな気持ちってなんなんだろう? きちんと考えてみたくなりました。 嫌いな人と、自分の気持ちに、真正面から向き合ってみると、 自分のこと、相手のこと、いろいろなものが見えてきたのです。 それに誰も予想していなかった事件が起きたりもして…… 「嫌い」という、ネガティブなワードで始まってごめんなさい。 最後まで読んでいただけたらうれしいです。 全3回でお届けします。 その人は、同じ会社の同僚で、一緒に働き始めてもう5年。 自分と年の近い女性である。 ときどきお酒を飲んではめを外すことはあるけれど、 明るくまじめで、みんなから好かれている人だった。 大人になってから誰かのことを「苦手」と思うことはあっても、 「嫌い」になったことは、あまりない。 所詮

    わたしの嫌いな人
  • 路上生活したり、彼女を寝取られたり…ダメ人間だった僕を変えてくれたWEBの世界|カメントツ誕生秘話 | キャリアハック(CAREER HACK)

    WEB漫画家《カメントツ》。ナゾの仮面を装着し、体当たり取材をもとにした作品を次々に発表している人気の漫画家だ。しかし過去には路上で生活したり、恋人を寝取られたり、と苦い経験も多い。彼はいかにして今日の生き方にたどり着いたのか。その半生に迫る。 カメントツの素顔に迫る! カメントツという漫画家をご存知だろうか。 作中に登場する自身をモデルにしたキャラクター《カメントツ》 ライダーマンのような仮面、体当たり取材、一度見たら忘れないタッチと心に残るストーリーが人気のWEB漫画家だ。カメントツという名前の由来は、仮面をつけて突撃するから(ちなみに仮面は完全オリジナル。口元が開いているからレポもできる、目が光るので暗いところでも便利と人談)。 ここ1年で引っ張りだこのカメントツさん。しかし、かつて路上生活を経験したこともある苦労人だということはあまり知られていない。どん底を味わった青年は、いか

    路上生活したり、彼女を寝取られたり…ダメ人間だった僕を変えてくれたWEBの世界|カメントツ誕生秘話 | キャリアハック(CAREER HACK)
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