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ブックマーク / thestartup.jp (13)

  • 「フェイスブック 不屈の未来戦略」は起業家なら読んでおいたほうが良い件 | The Startup

    紙では7/7くらいに発売されていましたがKindle版は7/14発売ということで、ここ数日で読みきりました。 明らかに國光さんが好きそうなだなと読む前から感じていましたが、國光さんは日付から類推するとちゃんと紙で読んでいますねw 早い。國光さんって結構読書家なんですよね。 「フェイスブック 不屈の未来戦略」読了〜 全スタートアップ関係者必読!Facebookの成功の理由が事細かく解説されている。特にグロースハックに関しては勉強ななりまくる。久しぶりに何度も読み返す価値があると思った! https://t.co/LZ0NSlYPwH — 国光宏尚 (@hkunimitsu) 2017年7月11日 書、かなり長いのですが、個人的には前半部分よりも後半部分が表題である「未来戦略」だったので、前半の話は聞いたことある話も結構ありますので、後半の話を読み込んで、起業家が自社の事業の機会や脅威にな

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  • 勝率5割程度か?10億円以上資金調達スタートアップ47社のEXIT予想 | The Startup

    またしばらく更新から日が空いたうちに、32歳になりました。記事数は減りそうですが、今後も強力な1記事を放っていけるよう、しぶとくやっていきます。 ところでスタートアップ業界の皆さん、10億以上調達している企業は大丈夫だとか、思っていないでしょうか?シリコンバレーではユニコーン企業のリストラも吹き荒れるという説も耳にしますし、Fab.comのような末路もあります。 投資家の目線に立てば、10億以上のエクイティでの調達に成功しているところが全て良いEXITができていれば、そんなイージーゲームはありません。10億以上の資金調達ラウンドは、日国内ではレイターステージかつ上場前のファイナルラウンドになることも少なくないでしょう。 そんな状況からか、10億以上調達している企業にジョインすれば「勝ち船に乗った」気でいるような栽培マンも少なくはないのではないでしょうか。 レイターステージから上場まで漕

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  • 【永久保存版】眠る前に毎日音読したい!木村新司氏名言集 | The Startup

    最近twitterで時折出てくる、木村新司氏の名言がドラッカーの名言並みに刺さるものが多く、ご人から許可を得てまとめました。スタートアップ経営者はぜひ噛み締めていただきたい。 経営編:きむしん経営三種の神器とは 事業の解像度 命令を減らす為の仕組み 努力を継続できる方法論 これがマネジメントに必要な要素。MBAで教えてる事とは随分違う。1番上ばかり教えてる。— SHINJI KIMURA (@shinzizm2) 2016年5月20日 これがきむしん経営三種の神器でしょうか。テストに出るやつです。 会社の経営は、文化を売っているようなもの。売れる行動規範のあるトップ、幹部、そして社員。良き文化をもつ社員を雇用し、会社全体の文化を高めていく。能力もあるが、それよりも他の人より高い意識をもち、ディシプリンがある方を仲間として受け入れていくと、会社として売れる文化が出来上がる。 — SHINJ

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  • インスタグラマーPRのタグピクに聞いた、インスタグラマー広告市場の展望 | The Startup

    2016年に入り国内でもInstagram人気が加速している。2016年4月には国内のMAUが1,200万を突破したという報道もあった。筆者の周りでもF1層の女性を中心にアクティブユーザーが多いようで、Facebook疲れの逃避先としてのInstagramから、Instagramが主戦場になりつつあるように思える。 アンケートをとるとF1層がさほど多くないと思われる筆者のフォロワー層でも、1日100枚以上の写真をInstagramで閲覧するヘビーユーザーも少なくない。 インスタで1日見ている写真の枚数は — Yuhei Umeki (@umekida) 2016年5月5日 2015年10月にはInstagram内でのタイムライン広告も解禁され、いよいよマネタイズフェーズへ移行してきているといえる。 Instagramで想定されるマネタイズは下記の通り。 ①:タイムラインへの広告出稿(Ins

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  • おっさんが知らない、2016年Instagramトレンド5選 | The Startup

    B Dash Camp 2016福岡Springのレポートです。 セッション名:次のビジネスを仕掛けるなら、Instagramに乗れ! パネラー(敬称略) GENKING(インスタグラマー) 長谷川普(フェイスブックジャパン) 佐藤光紀(セプテーニ・ホールディングス) モデレーター 菅原健一 (Supership) 元気なセプテーニはFacebook広告のみならず、Instagram広告も力を入れているようですね。誌ではInstagram系の情報をあまり掲載していなかったため(買収前や買収時の方が取り上げていた)、私自身最近の事情にはかなり疎くなっていました。その中から、3へぇ位以上に思ったことをご紹介していきます。基的には、GENKING氏のコメントを中心に抽出しました。 ちなみに、Instagramは2016年3月時点のMAUが世界で4億人。そのうち75%のユーザー

    おっさんが知らない、2016年Instagramトレンド5選 | The Startup
  • noteに怯える書籍編集者たち | The Startup

    noteを運営するピース・オブ・ケイクCEO加藤氏に取材した際に「noteは出版社の敵だとは思われたくない。共存できると信じている」とおっしゃっていましたが、後日書籍編集者と事する機会があった際に「noteが脅威すぎてやばい」という話をされていました。 私自身、最近とある雑誌の寄稿依頼があり、それ単体で稼ごうとは思っておらず、PRの一環ということでお受けしましたが、原稿料は12万円程度。同じ内容をnoteで出せば、最低2万円分は売れそうだなと感じました。よって、経済的には雑誌に寄稿することで、収益機会をロスしているという見方ができます。 その雑誌の発行部数は知りませんが、1-2万部はないのではないかと。数千人が読んでくれるかも。とか、普段自分がリーチできない読者層にリーチ出来ると思って(実際に、宣伝会議への寄稿を読んだと言われて、ワンショットコンサルの依頼が来たことがある)寄稿したわけ

    noteに怯える書籍編集者たち | The Startup
  • Umeki Salonの運用手法、公開します | The Startup

    非常にニッチなコンテンツですが、サロンの「運用手法」を公開します。シナプス上にサロンに新規開設がかなり増えてきましたね。シナプスサロンの第一号は僕だったりします。2012年4月に「家賃稼ぎたいな」くらいで始めましたが、予想だにしないスケールでした。 サロンの伸ばし方に悩まれるサロンオーナーも多いかと思いますので、超ニッチですが虎の巻を公開します。イケダさん、はあちゅう、よく見ておくんだぞ! 月次で数値の推移を追い、施策を考える おそらくサロンオーナーでここまで数値管理をしているのは僕くらいでしょう。上の表がグロースで、下の表がサロンページのユーザーの動きを追ったものです。こうしたKPI管理はサービス事業者であれば普通にやっているかと思いますが、サロンオーナーのほとんどがサービス運営の経験もない方が多いであろうため、ここまで緻密にはやらないはずです。 ざっとですが、サロンページ200PVで1

    Umeki Salonの運用手法、公開します | The Startup
  • 「世界を買える」BUYMAが好調のエニグモに今後の戦略を詳しく聞いた | The Startup

    ぼちぼちと取材記事を増やしていきたいと思います。インターネット上場企業でも大手数社のような時価総額1,000億円企業ではなく、今後1,000億を狙えそうな成長余力がある企業を紹介していきます。誌では2015年1月に時価総額300億予想を出したエニグモ。2015年7月17日時点での時価総額は307億となり、前回紹介時の209億時点での「buy」判断が的中している。 決算説明資料からだけでは読み解けない同社の成長余力について、同社代表取締役須田将啓氏に伺った。 好調なTVCM:9ヶ月のマスプロモーションを実施予定 「世界を買える」のクリエイティブが非常にわかりやすいTVCMを2015年6月16日から開始。定量的な効果に関するコメントは差し控えられたが、反応は上々のようだ。エニグモではほぼ毎年オンラインプロモーション予算を2億円持っているが、そこに今期は10億円のマスプロモーションを加え12億

    「世界を買える」BUYMAが好調のエニグモに今後の戦略を詳しく聞いた | The Startup
  • 与沢翼のビジネスモデル、本当に知ってますか? | The Startup

    一時期「秒速で1億稼ぐ」が話題だった与沢翼氏。過剰なメディア露出で叩かれていた記憶がありますが、彼のビジネスモデルが「情報商材販売やアフィリエイト」という以上のことをみなさん説明できるでしょうか? 「アフィで秒速1億かー」で思考停止しており、誌の読者のみなさんでも案外きちんとビジネスモデルを説明できないんじゃないでしょうか。僕は詳しいことは正直よく知りませんでしたが、コンテンツの勉強としてYOZAWA MAGAZINE的なものはAmazonで買って読みました。 マネー&フリー 僕らが楽して大儲けした57の秘訣というを読んで、ああそういうモデルなのねと理解できたので簡単に解説しておきます。このは「ネット起業家」という括りで「個人で年商1億!」的な人を6人くらいまとめて紹介しています。同じ起業でもスタートアップ業界とは随分雰囲気が違うものです。 ■ヨザワ式?秒速1億稼ぐビジネスモデルの一

    与沢翼のビジネスモデル、本当に知ってますか? | The Startup
  • ベテランプロデューサーさえも必読!「沈黙のWEBマーケティング」 | The Startup

    Amazonを徘徊していると沈黙のWebマーケティング というが売れているらしいと見て、読んでみました。マンガ調なのと基礎的な内容かと一見なめてかかりましたが、僕には盲点となっていた話も多く、目から鱗でした。 このはWEBマーケター向けですが、コンテンツを用いた全てのサイトプロデューサーに必見のだと思います。マンガなので内容が頭に入りやすく、1-2時間でさくっと読めますし、新米のプロデューサーやメディア運営者じゃなくとも、ベテランでも学ぶものが必ず一つはあるだろうと思います。 僕は5章〜7章のコンテンツの話が実務に直結しており、その辺を少し整理しておきます。TheStartupも4年以上運営しているのですが、それでも盲点はまだまだあるものです。 コミュニケーションのきっかけとなるコンテンツを作れ! SEOの潮流がペイドリンクで強引に上げるモノから、コンテンツマーケティングにシフトして

    ベテランプロデューサーさえも必読!「沈黙のWEBマーケティング」 | The Startup
  • WEBコンテンツには、論理ではなく感情で課金する | The Startup

    インターネット事業モデルはざっくり3パターンに類型化される。 1:モノを売る(コマース) 2:場所を売る(広告) 3:情報を売る(コンテンツ) コマースの場合はモノを扱うからどうしても利益率が下がる。一方の広告は場所の価値が上がれば売上が伸びるし、コンテンツは1人が読もうが10万人が読もうが制作コストはさほど変わらない。課金して消費する人が増えれば増えるほど利益率は上がる。 最も美しい収益の成長曲線を描くのがコンテンツ課金。課金モデルには主に2つある。CGMとキュレーションだ。 クックパッドべログは数百万件のレビュー数という圧倒的な情報量をベースにサイト上でランキングなどキュレーションし直すことで課金価値を生み出そうとしている。圧倒的な情報量をベーストとした集合知であり、これはこれで価値がある。 一方のキュレーションの方はべログのようなCGMではないので比較すると相当情報量が絞られる

    WEBコンテンツには、論理ではなく感情で課金する | The Startup
  • 永久保存版!著名起業家8名の人生を変えた書籍8冊 | The Startup

    Umeki Salonには著名起業家を中心とした神々がおりまして、その中の8人の方が読んで「これは良かった!(人生変えちゃったかも!」という書籍をお聞きしたので、その理由と共にまとめてご紹介します。 1:Den Fujitaの商法(元グノシー木村氏) 木村さんはビジョナリーカンパニーの2と4も勧められていましたが、この「Den Fujitaの商法」はこういった点でお勧めされています。 事業戦略は、別ですが、会社は長く続く必要があります。長く続く為には、戦略を着実に実行し、成功する組織を作り上げる必要があります。その為に、過去長期間にわたり成功した会社を抽出し、その中から共通する方法論を演繹的に導き出せばわかるでしょという分析により共通項を見つけ出したです。 定石みたいなもので、経営を科学的にアプローチする為のです。藤田田のは、商売人てしての、頭の使い方、物事の観察の方法を教えてくれる

    永久保存版!著名起業家8名の人生を変えた書籍8冊 | The Startup
  • スタートアップ経営における、圧倒的な個の力(スーパーサイヤ人)の必要性:B Dash Report | The Startup

    サッカー田圭佑氏がよく「個の力を高めなきゃいけない」と言っていますが、スタートアップにおいても同様だと実感しています。組織力では圧倒的な個には勝てない。堅い守備もメッシの前では無力。みたいな話。 この「個の力で打開する」話を書こうと前から思っていたのですが、B Dash CampのコマースのセッションでBASE鶴岡さんが印象的な発言をされていたので、そこから膨らまします。 Q:これから後発や大手の参入とかで、されたら嫌なことはありますか?(モデレーター) A:(大手による参入よりも)メルカリの進太郎さんやグノシー木村さんのようなスーパーサイヤ人が競合になるのが、(僕のような一般人経営者からすると)一番いやですね(BASE鶴岡氏) 圧倒的な個=スーパーサイヤ人という表現は言い得て妙ですね。 サロンでもこんなコメントが。 社長変えたら成長するスタートアップだらけだと思いますよ!給与3,00

    スタートアップ経営における、圧倒的な個の力(スーパーサイヤ人)の必要性:B Dash Report | The Startup
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