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ブックマーク / note.com/kwbt_a (5)

  • 町工場型の制作会社が生き残るために読んだマーケティング本10選|川端康介

    制作会社には「作って欲しい」というオーダーが来てから動き出す下請けの印象が強い「町工場型」と、誰もが目にするCMや芸能人を起用したポスターを制作するみんなが憧れる「クリエイター型」の2つがある。僕は制作会社を経営しており、LP制作やECサイト、コーポレートサイトをメインに制作しているいわば「町工場型」である。 しかし町工場型がとにかく大変。短い納期で安く「便利で使いやすい」事が売りにしてしまいがちです。町工場型がどうやって生き残り、評価され続けるためにはどうすればいいのかを考えてみました。 大きく下記の5項目です。 1 マーケティングの知識 2 ビジネスモデルの理解 3 依頼主の課題の発見 4 質的な提案 5 必要な造形制作の技術各項目で僕がなるほどと感じた書籍をご紹介してみました。あまりを読まないため、結構皆さんが読んでいる様な有名な書籍が多いですがご了承くださいませ。 1 マーケテ

    町工場型の制作会社が生き残るために読んだマーケティング本10選|川端康介
  • あなたがグーなら「チョキ」の前に立てばいい。それが戦いを略す戦略です。|川端康介

    自分の強みって何?という悩みを、僕は何十年も抱えながら生きていたような気がします。大学も中退で、バイトもすぐ辞めて、就職した会社でもさほど優れていた訳でもない。そんな僕が少し変わったのが、起業してからです。一切の言い訳ができない状況は、自己分析といった自分と向き合うような暇を作ってくれませんでした。売上を作らなくちゃいけないという焦燥感だけの状況が、「自分の強み」というものを無理やり捻り出してくれた様に思えます。 自分の強みって自分で作ってしまわないといけない気がします。 1 スキルを〇〇レンジャーに例えると 2 自分だけの特徴 3 戦う相手によって組合せを変える 4 一つのスキルでは全然勝てない 僕のスキルは各専門家には敵わないので組合せで強みを作り日々頑張ってます。 pic.twitter.com/BOa6xWvCfJ — ジョハリのカワバタ (@nanocolorkwbt) May

    あなたがグーなら「チョキ」の前に立てばいい。それが戦いを略す戦略です。|川端康介
  • 広告バナーをデザイン論で語らずに「ビジネス思考」を学んでみよう!|川端康介

    以前Twitterで投稿した内容を少し深掘りし、バナーがどれほどの経済効果を生んでいるのかを解説したいと思う。 ご注意 : 登場する数値は「実数値ではなく編集した目安」の数値です。弊社顧客の数値とは関係ありません。 はじめにTwitterではクリック率とCV数(購入数)を書きましたが、そこから掘り下げて広告に対しての費用対効果まで考えてみます。 ・数は獲れるが赤字になる ・効率は良いが数が足りない この2点は「目標数値からの逆算」をしながらバランスをとるしかありません。1ヶ月間の目標のために週の目標とタスクを決め、最適解を探し、その積み重ねが事業の年間目標の達成に繋がると考えています。 どんなバナー作った?1 化粧品を持っているだけの「手に持っただけバナー」 トリミングしただけなので作業時間は5分ほど 2 綺麗なイメージカットや価格/コピーも入れた「バナーっぽいバナー」 構図と配置バランス

    広告バナーをデザイン論で語らずに「ビジネス思考」を学んでみよう!|川端康介
  • ターゲット設定→クリエイティブ制作→検証テストまでの10STEPワークシート|川端康介

    こんにちは。nanocolorの川端(@nanocolorkwbt)です。 不安定で正解がなく複雑で曖昧。お客様目線が大切と言われますが、これってとても難しくないですか? 年齢や趣向、ライフスタイル、抱えている悩みだけで人を理解しようとしても到底無理です。大げさな表現をすれば人生の歩み方によって選択するものは大きく異なります。その事に気づいた時、今まで仕事で作っていたターゲット像ってどれほど曖昧なものだったのかと思い知らされました。 現代のビジネス環境はVUCA「Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)」といわれますが、合理性を持って非合理に選択している事が多大に存在する人とはまさにブーカそのもの。 マーケティング戦略とクリエイティブを繋ぐ思考先日、マーケティングトレース黒

    ターゲット設定→クリエイティブ制作→検証テストまでの10STEPワークシート|川端康介
  • BtoCのLPを成功させる為の20項目|川端康介

    こんにちは、LP制作と運用に強い制作会社nanocolorの川端(@nanocolorkwbt)です。 今回の記事でのLP(ランディングページ )とは、BtoCにおける商品購入の決済完了を目的としたLPのことです。BtoCはBtoBに比べ、比較検討期間の短さや意思決定者の少なさ、合理性よりも情緒が優先されるなどの特徴があります。 「売れたLP」か、それ以外か。 弊社にご相談いただく時に聞く言葉が「売れるLPを作って欲しい」です。販売主にとって「売れるLP」の必要性は多大にある事を重々理解しています。しかし僕は「売れるLP」はこの世には存在しないのではと考えています。 存在するのは「売れるLP」ではなく「売・れ・た」LPである。 「売れたLP」とは様々な施策実施と仮説検証の結果、目標を達成した際に表現されるLPです。そして「売れる」という状況は企業のフェーズや目標数値によって定義は曖昧です。

    BtoCのLPを成功させる為の20項目|川端康介
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