DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=14.04 DISTRIB_CODENAME=trusty DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 14.04.1 LTS" PHP-FPM って何? Answer PHP: FastCGI Process Manager (FPM) - Manual FPM ( FastCGI Process Manager ) は PHP の FastCGI 実装のひとつで、 主に高負荷のサイトで有用な追加機能を用意しています。 そもそも CGI って何? Common Gateway Interface (CGI) - Wikipedia Common Gateway Interface(コモン・ゲートウェイ・インタフェース、CGI)は、ウェブサーバ上でユーザプログラムを動作させるための仕組み。 現存する多くのウェブ
個人の趣味で作っている、夫婦のための自動ごはん予定お知らせサービス「GoHaaan」のSSL証明書がいつの間に期限切れになっていて使えなくなってた。。。 GoHaaan https://gohaaan.com/ 最近無料SSLのLet's Encryptが話題になっているので試してみました。 Let's Encrypt実行 Let's Encrypt実行 まず設定したいサーバにsshログインします。今回はCentOS6+Nginxでやってます。 このあたりの記事を参考にさせていただいた。 http://letsencrypt.readthedocs.org/en/latest/using.html#installation http://qiita.com/dseg/items/908c1b8aab19a5b26d92 インストールする。 git clone https://github.
概要 Apacheセキュリティ設定と同等程度の設定を目指します。 Apacheとの対比のために、Nginx上設定が不要な項目も設定不要として記載します。 SSLの設定はここでは記載していません。 想定環境 NginxのMainlineの最新版を使います。 現時点(2016/1/27)の最新版は1.9.10なのでそれを使います。 Stableではなく、Mainlineを利用します。 StableとMainlineの違いはnginx開発者コメント:nginx 1.8およびnginx 1.9リリースについてには以下のようにあります。 ステーブルラインとメインラインの重要な違いは、メインラインはインフラストラクチャ操作に影響を与える可能性があり、開発APIの変更がある場合があるため、nginxのサードパーティ製モジュールや拡張機能に影響を及ぼす場合があります。それ以外は、安全にご利用いただけます。
nginx実践入門 技術評論社様よりご恵贈頂きました。著者の1人である cubicdaiya さんより、いただけるというお話をもらった時は非常に光栄でした。ありがとうございます。 思っていたとおり非常に良い本でしたが、特に良かった点としては、章立てを含めた構成の素晴らしさ、そしてまさに「実践」を意識したインフラアーキテクチャの本になっている点だと思う。 Nginxのアーキテクチャ 静的ファイル配信 リバプロ構成 コンテンツ配信システム モニタリング LuaとかOpenRestyとかによる拡張 という章立てになっていて、流れが非常にわかりやすい。Nginxを軸にした、様々なインフラのデザインパターンの説明になっている。これは紛うことなき「実践」の本であり、イマドキのインフラアーキテクチャについて学ぶ上でも良本である。 静的ファイル配信、リバプロ構成、コンテンツ配信システム、それぞれの構成にお
nginx実践入門を読みました。 www.amazon.co.jp なぜか福岡で @kazeburo さんとお会いし、その際にkazeburoさん経由でnginx実践入門の献本を頂きました。この本は、nginxについて調べていると必ずといって良い程お見かけし、素晴らしい情報を発信している久保さん( @cubicdaiya )と道井さん( @harukasan )が執筆された本で、まずはその段階で読む前から信頼感があります。 早速ですが、この本は、 nginxを触り始めた人が構築のために読むのにオススメ nginxを一通り触った人がさらに質の高い設定をする知識を得るのにもオススメ nginxをかなり触っている人がさらにより良いチューニングや機能拡張を行うためのスキルを得るのにもオススメ 現時点でのnginxのみならず、周辺の最新情報(TLSやHTTP/2を含む)をnginxを通じて知るのにも
@harukasanと共同で「nginx実践入門」を執筆しました。2016年1月16日発売です。 nginx実践入門 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 久保達彦,道井俊介出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/01/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 電子書籍版もあります。 gihyo.jp 本書について 本書はnginxの実践的な入門書です。nginxをはじめて利用する方や既にnginxを利用しているけれどもっと使いこなしたいという方に向けて実践的なノウハウを数多く解説しています。以下が本書の章構成になります。 第1章 nginxの概要とアーキテクチャ 第2章 インストールと起動 第3章 基本設定 第4章 静的なWebサイトの構築 第5章 安全かつ高速なHTTPSサーバの構築 第6章 Webアプリケーションサーバの構築 第7章 大規模
原稿の締め切りを越えた先にあるもの、それは校正です。「俺達の戦いはこれからだ!」的な展開に胸が熱く・・・いえ、ちょっと胃のあたりがチクチクする@cubicdaiyaです。 今回はメルカリのプッシュ通知システムとその変遷について紹介します。 メルカリとプッシュ通知 メルカリではアプリ内でのさまざまなイベントの発生時に対象ユーザに対してプッシュ通知を行うようになっています。アプリ内で発生するイベントというのは例えば、 商品の購入 購入した商品の発送 商品に対するいいね!、コメント といったものです。通常アプリ内でイベントが発生した際はAPIサーバにHTTPSリクエストを発行し、MySQLデータベースへの参照・更新が行われた後ユーザにレスポンスを返します。そして必要であればプッシュ通知を行います。 メルカリのプッシュ通知システムの課題と変遷 メルカリのプッシュ通知システムはこの1年間で2度刷新さ
speakerdeck.com こんなに効果計測に違いが出来るのか。 こちらと。 speakerdeck.com こちらも読まないと、ちゃんと理解出来ないかも。 speakerdeck.com
nginxのデフォルトの動作ではクライアントから受け取ったリクエストボディをメモリにバッファリングするようになっています。 このメモリバッファのサイズはclient_body_buffer_sizeで変更することができ、リクエストボディのサイズがこのバッファのサイズを越えた場合はclient_body_temp_pathにファイルとして書き出されます。 ログレベルがwarn以上の場合はエラーログにa client request body is buffered ...という警告が出ます。 2015/03/29 14:02:20 [warn] 6965#0: *1 a client request body is buffered to a temporary file /etc/nginx/client_body_temp/0000000001, client: x.x.x.x, ser
HTTPレスポンスヘッダにサーバのバージョンの表示を消す なぜ必要? 潜在攻撃者への情報提供になることも。 もし使用中バージョンの脆弱性が明らかになった時、恰好の標的になるとか。 対応 nginx.confのhttpディレクティブに server_tokens off; を追加。
主に、オープンソースカンファレンス2014 Tokyo/Spring Apacheコミッターが見た Apache vs nginx http://openstandia.jp/pdf/140228_osc_seminar_ssof8.pdf より webサーバ仕組み – ざっくりリクエストに対して、レスポンスを返却する apache – マルチプロセス、マルチスレッドアーキテクチャ-マルチプロセス、スレッドの場合、1つのプロセスまたはスレッドがこれを処理する。そのため、1アクセスを処理している間は他のアクセスを処理できず、同時接続数分だけプロセスまたはスレッドが必要となる マルチプロセス、マルチスレッドの違いマルチプロセスはメモリ空間を個別に持つが、マルチスレッドはメモリ空間を共有する メモリの使用効率が高く、プロセス切り替え時にメモリ空間の切り替えが発生しないためコストが低くなる マルチ
数年前、Webは全体的に暗号化されていませんでした。HTTPSはWebページの最も重要な部分だけのために確保されていました。暗号化が必要なのは大切なユーザデータだけで、Webページの公開される部分は暗号化せずに送ってもいいということで意見が一致していました。 しかし、 今は 状況 が 違います 。現在では、どんなWebトラフィックでも暗号化されていないのは良くないということが分かっているので、Webサイトを運営する誰もがコンテンツに関係なく強固なHTTPSを設定しなければなりません。 お恥ずかしい話ですが、私自身のWebサイトは2年近くも全くHTTPSをサポートしていませんでした ^(1) 。 Eric Mill の 今すぐ無料でHTTPSに切り替えよう という素晴らしい記事が最終的に私に喝を入れてくれました。私は休暇中、HTTPSをセットアップして Qualys SSL Report で
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今回はHTMLやCSS、Javascriptといった比較的軽量な静的コンテンツの配信をnginxでやるケースに絞ってチューニングする際のポイントについて紹介しようかと思います。 (注:worker_rlimit_nofileやsysctl.confのネットワーク周りの設定のような定石的なチューニングについてはあえて解説しないのであらかじめご了承ください。) コンテンツをgzip圧縮する 何はともあれgzip圧縮です。ネットワーク帯域に比べればCPUリソースなんて安いものです。 しかし、多くの場合これだけでは十分ではありません。何故ならnginxはデフォルトではContent-Typeがtext/htmlのコンテンツしか圧縮しないためです。圧縮対象のContent-Typeを増やすにはgzip_typesを使います。 単純なWebサイトであれば上記の設定で十分ですが、場合によってはappli
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