2008年10月26日のブックマーク (1件)

  • 紙の本という情報媒体の価値を考える - 青春スイーツ

    いきなりですが、私は「もうは全部電子書籍にしちゃえばいいじゃん」と思っとるわけです。なぜなら、電子書籍と比較すると紙のにはデメリットがありすぎるから。軽く列挙するだけでもこんなにある。 ×資源の無駄:全く内容が同じを、何万〜何百万冊も刷る ×重い:たくさん持ち歩けない ×場所を取る:書店も無限に陳列できない、家庭でもたくさん保管できない ×流通コストが高い:重いを運び、大量に陳列して売り、買ったら持ち帰る ×製コストが高い:紙代、インク代、印刷代、製代… ×出版の初期コストが高い:最低でもイニシャルで100万円前後は必要 ×経年劣化する:紙だから仕方ない ×の内容で検索できない:紙だから仕方ない ×売価のわりに印税が低い:製や流通にコストがかかるから仕方ない 逆に、紙ののメリットといえば、 ○紙の方が(ディスプレイで見る電子書籍より)読み易い、目が疲れない ○電気がなくて

    紙の本という情報媒体の価値を考える - 青春スイーツ
    ajitak
    ajitak 2008/10/26
    原価や流通のデメリットが、質を上げるインセンティブになる、という話。