ハドソンは3月26日、DS用ソフト『SUDOKU 数独』の発売を記念した公式ゲーム大会を「秋葉原UDX」にて開催した。 「数独」は、9×9マスのマス目の中に1から9までの数字を並べていくロジックパズル。太線で囲まれたタテ・ヨコ3×3のブロック内に同じ数字が入ってはいけないという、単純ながら奥が深いゲーム性により、世界的な人気を呼んでいる。ゲームソフト『SUDOKU 数独』では、パズルゲーム誌の老舗で「数独」の名付け親でもある「ニコリ」から提供された、全300問の問題を遊ぶことができる。 今回行われたゲーム大会では、限られた時間内にいくつの問題を解くことができるか、という速解きルールを採用。日本全国から100名近くの「数独」マニアが秋葉原に集まり、その腕前を競い合った。 大会の司会進行役を務めたのは、16連射でおなじみの高橋名人ことハドソン コンシューマーコンテンツ事業部 宣伝部の高橋利幸氏