animeとcriticに関するajitakのブックマーク (3)

  • Amo: Volo ut sis. 『輪るピングドラム』を見て - 衒学四重奏

    昨年末に『輪るピングドラム』を1話から最終話までぶち抜きで見た。遅ればせながら、年を跨いでのblog投稿になる。 作は、謎解きの要素が多く、各人のエピソードが回想を交えてプロットが進むので、 話半ばになっても何処に向かって進んでいるのか見えない部分があったものの、一気に見たら、その流れみたいなものが非常にクリアだった。特に、訴求したいことが物語の中に埋め込まれているというよりも、それらが全てセリフとして直接的に発話されていたので、見る者によって解釈が分かれるといったことも起こりにくいだろうな、と。もっとも、例え共通の解釈がされたとしても、それに対する賛否は諸々あるでしょうが。 私自身、アニメの細かい設定には無頓着なので*1、とりあえず細かな設定や伏線回収はさておき、ピンドラを2周目で見る人のために、テーマの骨子(と私が考えているもの)を以下に覚書きしておく。 問題意識:承認不全=愛の喪失

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    ajitak
    ajitak 2012/01/13
    "「運命」は不変のものではなく「乗り換え」が可能なんだというのは、幾原監督のこれ以上ないポジティブなメッセージだと思う。"
  • 『けいおん!』アニメで描かれた“時間の残酷さ”について やまなしなひび-Diary SIDE-

    ※ この記事はアニメ版『けいおん!』全13話及び、DVD&ブルーレイ最終巻に収録されている番外編その2「ライブハウス!」のネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。 第2期が始まる前に、第1期の感想を書いておかなくてはエントリ。 テレビで放送された全13話でも何となくそうだろうとは思っていたんですが、第1期の実質的ラストの回にあたる「ライブハウス!」で「これで最後のピースが揃った」と再認識したので今日は『けいおん!』アニメの話です。「ライブハウス!」まで観た上で、第1期を振り返ってみようと思います。 実は自分、『けいおん!』アニメを「日常系」と呼ばれることに少し違和感を覚えるんです。 まー、何を「日常系」と呼ぶかって話なんですけどね。 「軽音楽部の日常を描く」という意味ならば別に間違っちゃいないんですけど、「今日も変わらぬ平穏な日常が過ぎました―――」みたいな意味ならば『けいおん!』って当

    ajitak
    ajitak 2010/02/16
    けいおん!は時間がさっさと流れるのが面白いと思っていたが、ものすごくよくまとまってて分かりやすいし新しい発見も。
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