田井中家の考察つづきです。 ということで、なんとなくの玄関周りからリビングまでの構成を想定してみたわけですが、 再度本編を眺めていたところ、驚くべきことに気づいたんです。 それは、田井中家は第1期から第2期放映までの間に、 ササッとリフォームしていたんですよ。 ちょうど律ちゃんが高校2年の冬から、3年生までの間のどこかで、 この第1期の玄関内部を見てください。 質素ですが意外と風格があるつくりです。 しっくい塗り風の白壁に桧とか白木の柾目っぽい板で構成されています。 これは、同じ玄関ホールですが、素材が明らかに違いますね。 まず、1期の時点では壁の色からして綺麗になっています。 一番大きな違いは、内装が真壁から大壁になっていることです。 真壁(しんかべ)というのは、 昔の伝統木造工法のように柱や梁をむき出しにするように表現する壁の構成方法。 一方、大壁(おおかべ)というのは、柱や梁を隠すよ
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