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2016年4月27日のブックマーク (2件)

  • 日本人俳優が「超速」で英語を習得できるワケ

    みなさんは、日人俳優がハリウッド映画や日のドラマで英語のセリフを流暢に話すシーンを見て、「あの俳優、英語が話せるとは知らなかった」と意外に感じたことはありませんか? しかし、もともと英語が得意な俳優だから、英語で話す役に抜擢されたとは限りません。たとえ堪能でなくても、短期間で英語のセリフを自分のものにしてしまうのが俳優なのです。 そして、私たち(塩屋孔章とラッセル・トッテン)は、英語で芝居をする俳優さんに、英語を指導する「ダイアローグコーチ」という仕事をしています。 私たちが接してきた俳優さんはみな、仕事への情熱と驚異的な集中力によって、限られた時間の中で「自分の言葉」にする達人ばかりでした。数カ月間のうちに、テレビドラマの場合には数週間ほどで演技に必要な英語レベルに到達しています。 映画やドラマに使われる英語のセリフは、話し言葉(Spoken English)です。最低限、必要なのは

    日本人俳優が「超速」で英語を習得できるワケ
  • 乱雑さを決める時間の対称性を発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)理論科学連携研究推進グループ分野横断型計算科学連携研究チームの横倉祐貴基礎科学特別研究員と京都大学大学院理学研究科物理学宇宙物理学専攻の佐々真一教授の共同研究チームは、物質を構成する粒子の“乱雑さ”を決める時間の対称性[1]を発見しました。 乱雑さは、「エントロピー[2]」と呼ばれる量によって表わされます。エントロピーはマクロな物質の性質をつかさどる量として19世紀中頃に見い出され、その後、さまざまな分野に広がりました。20世紀初頭には、物理学者のボルツマン、ギブス、アインシュタインらの理論を踏まえて「多数のミクロな粒子を含んだ断熱容器の体積が非常にゆっくり変化する場合、乱雑さは一定に保たれ、エントロピーは変化しない」という性質が議論されました。同じ頃、数学者のネーターによって「対称性がある場合、時間変化のもとで一定に保たれる量(保存量)が存在する」という定理が証

    ak1024
    ak1024 2016/04/27
    確かに何か大事そうなことを言っているように見えるけどどういうことなのかわからない、、、だれかSFで例えて