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2018年8月21日のブックマーク (2件)

  • 頭のいい人ほど断言しない理由 - ノーミソ刺激ノート

    頭のいい人は断言しません。 「これは〇〇だ」 という感じで断言してしまうとリスクが生じるからですね。 たくさん知識や経験がある人は物の味方を多面的にとらえることができますから、あらゆる問題を断言することはできないんですね。 色んなを読んでいればわかることですけど、一つの問題に対して一見、反対の意見でありながら読者である自分が両方納得できるという事が多発します。 もしくは表現の仕方は反対だけど結果的に同じ意見だという不思議な状態もあり得ます。 どういうことかといえば言葉というのは抽象的なものなので、突き詰めれば突き詰めるほど確固たる表現ができないんです。 ドイツの哲学者ウィトゲンシュタインは 「語りえぬものについては沈黙しなければならない」 論理哲学論考 (岩波文庫) 作者: ウィトゲンシュタイン,野矢茂樹 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2003/08/20 メディア: 文庫 購

    頭のいい人ほど断言しない理由 - ノーミソ刺激ノート
    ak1024
    ak1024 2018/08/21
  • 文章で「断言」した方がいい理由 - ノーミソ刺激ノート

    ブログで何か主張をするときに「~かもしれない」と弱気に書いちゃうときってありますよね。 私もあるんですけど、文章を書くときは基的にやめましょう。 意見を弱めるのはそこ突つかれることを避けることなので、ツッコミ所のない文章は文章として意味がありません。 他の人と違う意見だからこそ言語化に意味が出てきます。 「基的に」というのは、全部が全部強気じゃなくてもいいという事です。 つまり例外的には弱気でもいいんです。つまりテクニカルな話になりますから、それは書きなれていない人は弱気になる必要はありません。 書くことは技術なので、書きまくっていれば勝手に技術は向上します。 正確に言えば書いてもいいんですけど、それだけのオンパレードだとそいつの言いたいことが伝わらないんですよ。 大体1000字以上の記事を書くとなったら大凡の主張をはじめに書いておいた方がいいです。 となると読者はその主張に関する受け

    文章で「断言」した方がいい理由 - ノーミソ刺激ノート
    ak1024
    ak1024 2018/08/21