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2019年8月8日のブックマーク (2件)

  • 「材料の30%がバターで30%が砂糖」というヨーロッパで最もファットな菓子パン

    パン生地の上にバターの塊と大量の砂糖を載せ、生地でそれらを包んでいく……という伝統的な菓子パンが北フランスで伝え続けられています。この菓子パンの秘密に迫ったムービーがYouTubeで公開中です。 Trying the Fattiest Pastry in Europe - YouTube ヨーロッパで最もファットな菓子パンとはフランス北部ブルターニュ地方に伝わるクイニーアマンのこと。クイニーアマンはそのまま「バターの菓子」という意味です。 その名の通り、クイニーアマンはバターがたっぷり使われており、その特徴は「材料の30%がバターで30%が砂糖」という比率にあります。 ブルターニュ地方のうち、ドゥアルヌネというコミューンは人口1万5000人程度の小さな街。観光する場所も限られていますが…… この街にある「Boulangerie des Plomarc'h」というお店は、世界最高のクイニーア

    「材料の30%がバターで30%が砂糖」というヨーロッパで最もファットな菓子パン
  • あのとき、「ネットが消えた島」で何が起きたのか

    まずは何が起きたか復習しよう いまや、私たちにとってインターネットサービスは「インフラ」と化している。ビジネスで利用する多種多様なデータ通信からリアルタイムメッセージによるコミュニケーション、ビデオ会議、そして個人で利用する動画、音楽をカバーするストリーミングコンテンツにオンラインショッピング、ソーシャルゲームまで、あらゆるものでネットを使っている。 人はいつでもどこでもインターネットに接続できる環境を熱望し、今では飛行機や外洋を航行する船、人工衛星からもインターネットに接続できるようになった。逆にいえば、現代人はもはや、どこまでも追いかけてくるメールやメッセージ、SNSの呪縛から逃れられなくなっている。 と、思っていたら。 昨日まで当たり前のように使っていたインターネットが、長期間使えなくなった地域があった。平成から令和に切り替わるころ、日の東京都で。 場所は伊豆諸島の新島、式根島、神

    あのとき、「ネットが消えた島」で何が起きたのか
    ak1024
    ak1024 2019/08/08
    “どうしても携帯電話を使いたい人は、式根島から送出する電波を捕まえるため、1日に数度、新島・南西側海岸のできるだけ高いところに立ち、式根島に向かってスマートフォンを掲げたという。”