デジタルチューナのみで補償金逃れのレコーダには「法的処置を」 -Blu-ray対象化で権利者団体会見。「PCには239億曲が保有」 文化庁が3日に、Blu-rayレコーダやBDメディアなどを新たに私的録音録画補償金制度の対象とする著作権法施行令の改正について、意見募集を開始したことについて、デジタル私的録画問題に関する権利者会議団体などで構成される、Culture First推進91団体は5日、記者会見を開催。Blu-ray課金の実現に時間を要した事への不満や、これを機に録音録画補償金制度全体の早期見直しを求める声明を発表した。 デジタル放送に「ダビング10」を導入するにあたっては、BDなど私的録音録画補償金制度の対象を増やすことが取引材料となり、私的録音録画補償金制度の維持と適用機器の拡大を求める著作権権利者と、機器メーカーの対立が激化。開始日時が確定できない状況が続いたが、2008年6
最大2TBを実現するSDカード上位規格「SDXC」 -転送速度は104MB/Sec。最大300MB/Secまで拡張 SDメモリーカードの規格化作業を行なっているSD Associationは7日(現地時間)、最大2TBまでの大容量化を実現する上位規格「SDXCカード」の仕様を策定したと発表した。仕様書は2009年第1四半期に公開する。 現在のSDHCメモリーカードの最大容量は32GBだが、これをSDXCでは2TBまで拡張。さらに、リード/ライト速度も104MB/Secを実現し、将来的には300MB/Secまでの拡張を見込んでいるという。なお、SDHCやEmbedded SD、SDIOなどでも高速化技術が導入される。 大容量化のためにファイルシステムとしてMicrosoftによる「exFAT」を採用。スロット形状などの変更は無いとしている。デジタルカメラや民生/プロフェッショナル向けビデオカ
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