ある日突然、親から「中絶した子どもがいる」と告白される経験をした、元被虐待児2人による対話とつぶやき。 虐待を受けて育った私たちは、「場合によっては自分が殺されていた(中絶されていた)かもしれない」と思い、「たとえ子どもが成人していても話すべきではない」「事情によって話す時は子どもに大きな傷を残す可能性がある事を十分考慮に入れてほしい」と考えている。 しかし世の中には「聞いてよかった」「自分は子どもに話すつもりだ」という人もいるようだ。生育環境の違いによるものだろうか? ケース・バイ・ケースかもしれないが、どのような対応が子どもにとって望ましいのだろうか。
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