子どもを中絶したことを自分の子に話す親

ある日突然、親から「中絶した子どもがいる」と告白される経験をした、元被虐待児2人による対話とつぶやき。 虐待を受けて育った私たちは、「場合によっては自分が殺されていた（中絶されていた）かもしれない」と思い、「たとえ子どもが成人していても話すべきではない」「事情によって話す時は子どもに大きな傷を残す可能性がある事を十分考慮に入れてほしい」と考えている。 しかし世の中には「聞いてよかった」「自分は子どもに話すつもりだ」という人もいるようだ。生育環境の違いによるものだろうか？ ケース・バイ・ケースかもしれないが、どのような対応が子どもにとって望ましいのだろうか。

[Sonae-Guy]

これ、中絶の話がどうこうというより、親が子供（堕ろした子供も含めて）を尊重できるかどうかが問題になってる気が。子供を尊重しない態度を露骨に示されて、それを簡単に受け入れられる子供はいないんじゃないか。

[imoguratan]

聞きたくないな。どんな理由であれ、大好きな親がそんな人だったなんて知りたくない。

[white_rose]

こんな意見があるのか。私だったら聞いて良かったと思うだろう。だからこそ大事にしたい、とか。/関係性や言い方の問題なのかな。

[yakouhai]

言い方次第、としか。産まれてこなかった生命を軽く扱うことなく、かといって重荷にもせず、自然とそれらを背負っていけるように。

[Main-Tain]

親としての責任が持てるかどうか。

[kohgethu]

「生まれて来れなかった子供がいる」と告白する親は、昔からけっこういるんじゃなかろうかと。／男親はかなり認識が軽いのか。生命までも自らのモノ扱いする傾向が強いのか。

[enterprise-2010]

言わなくていいことを言っちゃう人っているんだな……。