このCovid-19が流行している中、前半はオンライン授業を行っている大学がほとんどで、東京周辺の大学は2020年度は一年オンライン授業になることが濃厚だ。 そんななか一学生の本音を書きたいと思う。 不満は課題の多さ? よく言われているのが、課題が多すぎるという不満だと思う。 実際に多いと不満を垂らしている生徒は多い。が、そもそも大学受験や高校時代の課題の量を考えると私はそのこと自体は大きな問題ではないと考える。 本当の問題はフィードバックの無さである。 生徒と先生の間で、オンライン授業に関するフィードバックがあっても簡単な選択式のアンケート程度であることが生徒の中での授業に対する不満を増大させている。 課題に関していうのなら、レポートに対する評価が送られてこないことが多く一方的に送っている形になっている。 これでは、課題をこなしている感覚しかなく、やる気が出ないのもうなずける話である。