ブックマーク / yuki-book-memo.hatenablog.com (4)

  • 『世界の一流から学んだ仕事の品格』植山周一郎 - 川さんの読書記録

    世界の一流から学んだ仕事の品格 2022.02.03 世界の一流から学んだ仕事の品格 植山周一郎 ■要約 サッチャー元英国首相の日代理人を務めた植山さんの経験から、ビジネスで差がつく教養の磨き方を学べる一冊。 ■学び ・自分よりも才能のある人を探し、彼らに楽しんで新しいビジネスをやってもらう。自分がすべてできるわけではないのだから。 ・サッチャーさんの講演会とレセプションは合計で3時間ほどになることが通例だった。その間、トイレに行くのを見たことがない。サッチャーさんは絶対にお水を飲まず席を外さないというプロ意識があった。 ・人の一生は、最終的にその人の品格に左右され、品格は自分をどう形成するかにかかっている。(マーガレット・サッチャー) ・創造的であるということは、無関心を克服すること。 ・「品格」とは、揺るぎない自信に裏打ちされた慈愛。 ・同時代の各国の出来事をヨコに並べると、途端に具

    『世界の一流から学んだ仕事の品格』植山周一郎 - 川さんの読書記録
  • 『神トーーク「伝え方しだい」で人生は思い通り』星渉 - 川さんの読書記録

    「伝え方しだい」で人生は思い通り神トーーク 2022.01.28 「伝え方しだい」で人生は思い通り神トーーク 星渉 ■要約 人間関係をより良くするためのトーク術が詰まった一冊。 ■学び ・「何を目にするか」で抱く感情のが変わるのであれば「相手に何を見せるか」で相手の感情が変わる。表情は重要。 ・私たち人間の脳は、頭の中で言葉を解釈するため「主語を理解できない」性質がある。そのため、「集団」「行動」「モノ」を好きと言われると、自分のことが好きだと勘違いを起こす。 ・ポジティブ・ゴシッキングをする人ほど、相手から親密感をもたれる。 ・大勢の前で褒めた後、時間差で個別に褒める。 ・イリノイ大学の研究では、「やれ!」と命令されるよりも「お願いできるかな?」と疑問形で依頼された方が、1.5倍ほどパフォーマンスが上がった。 ・話の塊を意識する。チャンク・スライドを活用。 ・自分自身がまず何に気づくかを

    『神トーーク「伝え方しだい」で人生は思い通り』星渉 - 川さんの読書記録
    aka_koushi
    aka_koushi 2022/01/31
    ご紹介ありがとうございます。気になる書籍です。さっそく手にしてみます。
  • 『「言葉にできる」は武器になる。』梅田悟司 - 川さんの読書記録

    「言葉にできる」は武器になる。 2022.01.17 「言葉にできる」は武器になる。 梅田悟司 ■要約 外に向かう言葉だけではなく、内なる言葉に磨きをかける方法を学べる。人の心に響く言葉を生み出したい方に読んでほしい。 ■学び ・言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要がある。 ・「内なる言葉」とは、日常のコミュニケーションで用いる言葉とは別物であり、無意識のうちに頭に浮かぶ感情や、自分自身と会話をすることで考えを深めるために用いている言葉のこと。 ・「今自分が何を考えているのか」「頭の中にどんな言葉が浮かんでいるのか」を正確に把握することで、自然と「外に向かう言葉」は磨かれていく。 ・歌川広重さんは世界で初めて雨を線で表現した。それまでは、傘やレインコートを着ている人物や、水が溜まり濡れた地面で雨を表現していた。新しい視点がもたらされた。 ・感情を「嬉しい」「悲しい」と漠然

    『「言葉にできる」は武器になる。』梅田悟司 - 川さんの読書記録
  • 『心眼力』野口嘉則 - 川さんの読書記録

    心眼力 2022.01.16 心眼力 野口嘉則 ■要約 肉眼に頼りすぎることなく、心の目で最も大切なものに意識をフォーカスする方法を教えてくれる。じっくり自分と向き合いながら読んでほしい。 ■学び ・世界中の科学者が集まって、世界中のお金を注ぎ込んでも、単細胞生物を一つ作ることもできない。生命体が存在するということは、素晴らしいこと。 ・人間性のモデルとなる人を見つける。身近な人でなくても、著名な人や歴史上の人物に私淑してもいい。(ある人をひそかに師として尊敬し、その人から学ぶこと) ・古典は人間の質に根ざした智恵を教えてくれる。『論語』『孟子』『老子』『荘子』『菜根譚』などの中国古典は人間性を高めるヒントが詰まっている。 ・を読むときは、著者が自分と一対一で向き合ってくれていると思いながら読む。に対して一礼すると心地よい緊張感が広がる。 ・松下幸之助さんは社員の誰に対しても「ああ

    『心眼力』野口嘉則 - 川さんの読書記録
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