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ブックマーク / news.mynavi.jp (5)

  • PowerToysの新機能で画面作業を効率化する方法、ノートPCユーザ必見

    Microsoftは8月31日(米国時間)、「Release v0.73.0 · microsoft/PowerToys · GitHub」において、Microsoft PowerToysの最新版となる「Microsoft PowerToys v0.73.0」を公開した。PowerToysはMicrosoftが開発および提供するオープンソースのユーティリティソフトウェア。Windowsの日常的なタスクを効率化するための機能を実装する取り組みが続けられており、一部の機能はWindowsの正式な機能として取り込まれている。 Release v0.73.0 · microsoft/PowerToys · GitHub Microsoft PowerToys v0.73.0ではバグの修正や細かい機能追加・更新などが行われたほか、新しいユーティリティとして「トリミングとロック」(Crop And L

    PowerToysの新機能で画面作業を効率化する方法、ノートPCユーザ必見
  • AndroidスパイウェアがGoogle Playストアで4億2100万回インストール、確認を

    Doctor Webは5月30日(現地時間)、「Android apps containing SpinOk module with spyware features installed over 421,000,000 times」において、スパイウェアを搭載した悪意のあるAndroidアプリがGoogle Playストアで検出されたとして、注意を喚起した。「Android.Spy.SpinOk 」と名付けられたスパイウェアモジュールを含んだAndroidアプリが複数発見され、すでに4億2100万回以上のインストールが確認されている。 Android apps containing SpinOk module with spyware features installed over 421,000,000 times Android.Spy.SpinOkはデバイスに保存された情報を収集し

    AndroidスパイウェアがGoogle Playストアで4億2100万回インストール、確認を
  • イプシロン6号機の失敗原因、調査で浮かび上がってきた2つの故障シナリオ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月16日、宇宙開発利用部会の調査・安全小委員会にて、イプシロン6号機打ち上げ失敗の原因調査状況について報告した。前回の報告から約1カ月が経過したが、JAXAはこの間、膨大な製造・検査データを精査。要因について、大幅な絞り込みに成功し、故障シナリオの検討も行ったという。 火工品の作動不良は要因から排除 10月12日に打ち上げたイプシロン6号機は、2系統ある第2段RCSの片側(+Y側モジュール)で異常が発生、その結果、姿勢を維持できなくなり、衛星の軌道投入に失敗していた。原因は、燃料がどこかで詰まっていたことで、問題が発生した可能性のある場所としては、すでにパイロ弁とダイアフラムの2カ所に絞り込むことができていた。 パイロ弁は、構成する3つの部品(イニシエータ、PCA、バルブ体)について、製造・検査データに基づいた絞り込みを継続。このうちイニシエータとP

    イプシロン6号機の失敗原因、調査で浮かび上がってきた2つの故障シナリオ
  • 多要素認証(MFA)を回避するサイバー攻撃が流行、Microsoftが警告

    Microsoftはこのほど、「Token tactics: How to prevent, detect, and respond to cloud token theft - Microsoft Security Blog」において、認証に用いられるトークンの盗難が急増していると伝えた。組織が多要素認証(MFA: Multi-Factor Authentication)の適用範囲を拡大するにつれ、サイバー攻撃者は企業のリソースを侵害できるよう、より洗練された手法に移行してきていると警告している。 Token tactics: How to prevent, detect, and respond to cloud token theft - Microsoft Security Blog サイバー攻撃の手口として、トークン盗難が増加していることがMicrosoft Detection

    多要素認証(MFA)を回避するサイバー攻撃が流行、Microsoftが警告
  • 二重スリット実験では1つの粒子が2つの経路に分割されている、広島大が確認

    広島大学は5月2日、光などの粒子は、粒子であると同時に波でもあるという二重性が未解決の問題となっているが、「フィードバック補償法」を中性子干渉に応用することにより、有名な二重スリット実験における、2つの経路を通過した中性子の分割比の定量的な測定に成功したほか、この結果が単一粒子の分割であり、集団の統計的な確率ではないことを示したことを発表した。 同成果は、オーストリア・ウィーン工科大学のHartmut Lemmel氏(仏・ラウエランジュバン研究所兼務)、同・Niels Geerits氏、同・Stephan Sponar氏、広島大大学院 先進理工系科学研究科 量子物質科学 量子光学物性のホルガ・F・ホフマン教授の国際共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学会が刊行する物理とその関連する学際的な分野を扱うオープンアクセスジャーナル「Physical Review Research」に掲載され

    二重スリット実験では1つの粒子が2つの経路に分割されている、広島大が確認
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