2017年11月29日のブックマーク (3件)

  • Visual Studioを、VSCodeのコード補完や文法チェックを実現するLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が登場 - Publickey

    Visual StudioをLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が発表された。Visual Studioがネイティブに対応していないプログラミング言語でも、構文ハイライトやコード補完などが利用可能になる。 マイクロソフトがオープンソースで開発しているエディタ「Visual Studio Code」(以下VSCode)には、さまざまなプログラミング言語に対応してリアルタイムに構文のハイライトや文法チェック、コード補完などを行う機能が備わっています。 これはVSCodeのエディタとは切り離され、別プロセスで動いているLanguage Serverが処理を行い、それをエディタに伝えることで実現しています。そしてエディタとLanguage ServerはJSONベースの「Language Server Protocol」で通信を行っています。 マイクロソフトはこのLa

    Visual Studioを、VSCodeのコード補完や文法チェックを実現するLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が登場 - Publickey
    akabekobeko
    akabekobeko 2017/11/29
    入力補完と構文強調の規格やシステムは競うところではないのでエディター間で共有されるようになってほしい。そういう意味でこの試みは大歓迎。
  • 十分大きな乱数をユニークな識別子として使うのがなぜ安全なのか|Rui Ueyama

    いろいろなソフトウェアで、大きいランダムな値をユニークな値とみなすということが行われている。例えばユニークな識別子としてよく使われるUUIDはただの122ビットの乱数だ。gitもSHA-1ハッシュ値が160ビットの乱数のように扱えることを期待して、それをユニークな識別子として使っていた。実際にはランダムな2つの値が同じになる確率はゼロではないのに、なぜこれが安全なやり方だと言えるのだろうか? それについてちょっと説明してみよう。 あるシステムが、乱数で生成された識別子の衝突のなさに依存しているとして、仮に衝突が発生した場合、相当悪い結果、例えば復旧不可能な形でデータベースが壊れてしまうとしよう。これはどれくらい危険なのだろうか? 数学の問題で、学校のクラスの中で同じ誕生日の人が1組以上いる可能性は思ったより高いという話を聞いたことがあると思う。あるランダムに生成された値が衝突する確率という

    十分大きな乱数をユニークな識別子として使うのがなぜ安全なのか|Rui Ueyama
    akabekobeko
    akabekobeko 2017/11/29
    衝突が極めておきにくくても識別子なら自前で衝突チェックするようにしてる。一意を保証しながら衝突は極稀だからチェック処理コストは激安なので。気を回しすぎ?一般にはどうなのだろう。
  • 「ニコニコ動画」の低迷はサービス競争以前の、単なる体力負けなのではないか(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    akabekobeko
    akabekobeko 2017/11/29
    大規模システムの基礎部分に技術的負債がたまりすぎたとき、当座の建て増しでしのぎつつ別軸で作り直すのは仕方ない。ただ決断がおそすぎた。有料会員なので文句はあるけど開発者としては同情する。