2020年5月12日のブックマーク (1件)

  • ボイラー爆発後の蒸気機関車を記録した古写真(19世紀後半から20世紀前半)

    19世紀後半から20世紀始めにかけて、蒸気機関車のボイラーはたびたび爆発したそうだ。 その原因は、スケーリング(不溶性固形物がボイラー内に付着すること)やオーバーヒートを引き起こす水処理のミス、低水位、安全バルブの詰まり、あるい機関士・機関助士の操作ミスなど、たくさんある。最悪の場合、ボイラー爆発につながる炉の爆発もある。 失敗は成功の母とも言われているが、産業革命以来、人類は数々の失敗を乗り越えて現代のテクノロジーを築き上げてきた。 ここでは、写真に記録されたボイラー爆発後の蒸気機関車の写真を見ていこう。 危険なボイラー爆発 特に危険なのは、機関車タイプの煙管ボイラーの爆発だという。 ボイラーの火室の上部には、常にある程度の水をはっておかなくてはならない。そうしないと、炎による熱でここの天井板が脆くなって、通常の作動圧力でも限界に達してしまう可能性があるからだ。 この画像を大きなサイズで

    ボイラー爆発後の蒸気機関車を記録した古写真(19世紀後半から20世紀前半)
    akabekobeko
    akabekobeko 2020/05/12
    "The Spaghetti Incident?"