「ルミノドット」は1969年に販売され累計30万個を売り出した「ネオンブライト」の復刻商品にあたるインテリア玩具。仕組みとしては本体のメッシュパネルのドットにカラーピンを「ドットを打ち込んでいく」ような感覚で埋め込み造形を作成。本体の内部からLED(発光ダイオード)で光を照らしてピンを鮮やかに輝かせるというもの。 昔の「ネオンブライト」と比べるとドット数は3倍ほど、ピンのカラーは9色から12色に増加。光源もかつては電球だったものをLEDの採用することにより、25種類のイルミネーションモードの搭載ができるようになった。また絵の元版にあたるテンプレートはパネルに挟み込む構造のため任意の図版と入れ替えることができ、自由創作はもちろん【公式サイト】から型紙をダウンロードし、好きな絵を作り上げられる仕組みとなっている。 サイズは410×380×75ミリ。本体以外にピン抜き用のストローやカラーピン12