マイコンソフト株式会社は12日、パソコンのアナログ/デジタルRGB映像出力信号を、D端子やS端子を持つテレビやプロジェクタで表示可能にするビデオスキャンコンバータ「XPC-4」の機能追加ファームウェアを提供開始した。 最新ファームウェアでは簡易パターンジェネレータモードを追加。映像出力時に、映像機器検査用パターンなどを表示できる。 また、15kHzを含む特殊な出力モードを追加。D端子映像と同じタイミングで、D-Sub 15ピン出力端子からアナログRGB出力が可能となった。新たに追加されたのは15kHz(インターレース)、31kHz、33kHz(インターレース)、45kHz、67kHz。 さらに、シャープが1987年から発売していたパソコン「X68000」シリーズの映像出力にも対応した。 □マイコンソフトのホームページ http://www.micomsoft.co.jp/ □ニュースリリー
最近、よく話題に登るようになったフリーのOS「Ubuntu」。Linuxのディストリビューションのひとつであるが、非常にユーザーインターフェイスが分かりやすく、初心者でも十分使えるのが特徴。 しかも非常に軽いOSであるため、最近話題のネットブックをはじめとする非力なマシンでも、軽々と動作してくれる。このUbuntu、結構DTM環境も充実しているようで、オーディオ系、MIDI系含め、数多くのアプリケーションも存在している。 どれもフリーウェアなので、お金をかけずにDTMが楽しめるというのが最大の魅力ともいえるが、実際使えるものか、試してみた。 ■ Ubuntuを起動 実際にUbuntuを使っている人はどの程度いるだろうか? 最近、ネット上で見かけるだけでなく、書店でもUbuntuの書籍やムックなどを見かけるようになったが、実は筆者自身、その存在を知ったのはつい最近。 UNIXは、それこそ高校
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