「代金引換決済(代引き)」やコンビニエンスストアで支払う「収納代行」に規制が入り、ネットショッピングの際に、これらを利用した後払いができなくなるかもしれない。昨年末に流れたこのニュースに、ネットユーザーはどう反応したのだろうか。20代以上の男女527名に調査を行った。 金融庁は、配達時に商品と引換えで代金を支払う「代金引換決済(代引き)」やコンビニエンスストアで支払う「収納代行」の規制を2009年の通常国会で提案しようとしていたが、業者側が「為替取引に当たらない」と反発し、これらの既存サービスに対する規制導入は見送られることになった。 規制が実施されれば、ネット通販でも規制対応コスト発生に伴う料金値上げや一部業者のサービス停止、代引き・収納代行による後払いができなくなる可能性があった。ネット通販の規制は他にも、今年6月に施行予定の「薬は対面販売が原則」とされる改正薬事法がある。今後さらに規
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