最近話題に挙げられたのがこの「スコアネームの問題」である。 「ゼルゼレイ・セ・フルの気持ち」 さんの5月30日付けの日記 に、現在出ている「アルカディア」(07年7月号・エンターブレインのアーケード専門雑誌)内の「編集長コラム」(『房総ゲーセン狂騒曲』・190ページ)に、この問題が挙げられているという記事があった、と報じられていた。 それは一部ではあるものの、ハイスコアラー(スコアラー)のつける「スコアネーム」のネーミングが原因で、ハイスコアが流行らなくなっている、というものである。 実は自分は昨日までその記事に気づかず、件の「アルカディア」も ”ハイスコアページ” だけ切り取って先々週のゴミ出しの際に捨ててしまったので(しかもこの号だけ!)、また慌てて買い直した次第である。 何はともあれ、以下が、その引用である。 「アーケードゲームには、「ハイスコア争い」というムーブメントがある。 '9