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ブックマーク / lifehacking.jp (10)

  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
    akajiki
    akajiki 2012/04/02
    「だから、とっとと家に帰りやがれ! 人生を生きろ!と言いたいのよ」
  • フィリピンの学生との会話から気づいたこと「英語を勉強することは、勇気を鍛えること」

    英語を学んでいるのではない、自分を変えるにはどうすればいいのかを学んでいるんだということに気づきました。 Twitter で有名人の @yteppei さんの勤め先のご紹介で、Skype でフィリピンの現役学生・卒業生にチューターとなってもらう英会話サービス、レアジョブの無料トライアルというものに参加してみました。 英語を話せる学生・卒業生と毎日 25 分会話して月額 5000 円、50 分話して 8000 円という破格の価格を可能にしているのは、フィリピンとの通貨の違いを利用しているためなのですが、気になるのはもちろん**「ちゃんと英語の勉強になるのだろうか?」**という点です。 そこで 25 分の会話レッスンを予約して、運悪く私の指名を受けてしまったフィリピンの大学の経済学部卒業生の女の子に根掘り葉掘りいろいろ聞いてみました。へんなお客だと思われたはず…。 レアジョブのウェブページでは

    フィリピンの学生との会話から気づいたこと「英語を勉強することは、勇気を鍛えること」
  • 一流の研究者とのお別れ:10分で人生を変える方法 | Lifehacking.jp

    伝説の研究者と部屋をともにして2ヶ月、ついに先生とのお別れの日がやってきました。このシリーズも、ひとまず最終回です(またお会いする予定もありますので、また続くかもしれませんが)。 この2週間ほどは、私自身が先生との対話に慣れてきたということもあって、敢えて先生の論理にってかかったり、別の視点を指摘したりして頭脳での戦いを挑んできました。結果はまあ、散々たるもので、やはりまだ自分程度では及ぶものではないということがよくわかりました。 しかしそれによって得られたものもありました。それまで「大先生のいうことだから」と、どこかで拝聴していた気分が次第に薄れ、議論の良い点、悪い点を整理して意見を言えるようになってきたのでした。それがさらに深い議論へとつながって、私にとって、そしておそらくは先生にとっても楽しいひとときになったような気がします。 最後の午後、開け放した窓からさわやかな空気が流れてくる

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  • 整理術の2つの基本:RAM 収納と ROM 収納 | Lifehacking.jp

    古くても定番の映画、インディー・ジョーンズ「レイダース・失われた聖櫃」のエンディングで、最高機密と銘打たれた箱に封印された聖櫃が見渡す限りの機密品の所蔵庫へと運ばれてゆくシーンを覚えていますか。子供心にも私は「こんど見つけようと思ったときに大変だ!」と思ったものです。 あふれかえるモノを整理するときに、究極的には部屋には2種類の物しかないことを把握しておくと、整頓するときの線引きが上手にいったりします。 その一つが絶対に捨てられない物品で、こうしたモノを私は勝手に ROM 収納と呼んでいます。私にとっては主にだからというのもありますが、ふだんは捨てることもできずに部屋の片隅にあって、ときどき Read only memory のように取り出して読んだりしてみて、すぐに元通りに収納するからです。 それに対して、毎日使うもの、使うたびに入れ替えてゆくものなどは RAM 収納と呼んでいて、これ

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  • 聖書の教えを全て守って一年間を過ごすと… | Lifehacking.jp

    Gihyo.jp の連載でも書きましたが、私はライフスタイル・ハッキングの大ファンです。今までの自分になかった考え方や習慣を試しに取り込んでみて、自分の生き方を自分の意志で変えてみるのはスリリングで楽しい趣味です。 しかし Tim Ferris のブログで紹介されていたこの人は別格です。神を信じるわけでも、信じていないわけでもないこの人は、単に実験のために一年間旧約聖書に書かれている全ての戒めを(できるかぎり)まもって生活をしたのだそうです。その結果はとても驚くべきものでした。 彼がこうしたライフスタイルの実験をはじめてすぐに気づいたのは、現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけです。 そうするとすぐにめざましい変化が起こりました:

    聖書の教えを全て守って一年間を過ごすと… | Lifehacking.jp
  • 映画と漫画でさび付いた英会話を取り戻す方法

    How to Resurrect Your High School Spanish… or Any Language やっと!9月のほとんどを占めていた海外出張から帰って参りました。出発時と比べてもあまり涼しくなっていないことに驚いたり、首相が辞任表明をしていたことに驚くなど、驚くことばかりです。 今回の滞在を、リモート・ワークスタイルの実験として考えていたのですが、あえなく敗北してしまいました。反省すべき点はいずれまとめますが、一番の要因は研修が想像以上に時間を拘束するものだったことです。しかし代わりに得ることができたものがたくさんありました。 その一つが、さび付いていた英会話の力を取り戻せたことです。 小さい頃にアメリカで育ち、高校もアメリカで卒業した私は、テレビであれ映画であれ読書と会話だったら 100% 近く理解できるのですが、自分でしゃべるとなると、ネイティブの 50% くらいし

    映画と漫画でさび付いた英会話を取り戻す方法
  • 集中力を養う3つのポイント + α | Lifehacking.jp

    録画していた今週の NHK「ためしてガッテン」、"脳もビックリ!集中力アップ大作戦!" をようやく見ることが出来ました。いつもながら実例が多くて、下手な CG とタレントのトークで納得するのではなく、理屈で説明してくれるので楽しい番組です。 要点は、集中力は脳のパワーが向上している状態ではなく、むしろ必要なこと以外はしていないクルーズ・コントロール状態だという話でした。また、集中したいことから気が逸れてしまう原因として、聴覚が大きいという話です。それらをふまえ、集中力を上げるには: 周囲の環境から入ってくる音をキャンセルするために環境音を使うこと 自筆で書いた「小刻みの目標」と「ほうび、あるいは励まし」が書かれた紙を前に置き、集中が切れそうになったら自分を引き戻す。 集中・休息のメリハリをつける というテクニック有効であることが紹介されていました。また、リラックスと、スイッチを入れるための

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  • 無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp

    How to Get Up Right Away When Your Alarm Goes Off | Steve Pavlina.com 私は子供の頃から早起きが苦手でした。それでも学校やらがあるわけですから、歳を経るごとにちょっとくらいは早起きに慣れてもいいものですが、実際は年々ひどくなっていました。 しまいには、はしごを使わないと降りられない高いベッドからするすると降りて、台所で鳴っているアラーム時計(二つ)を念入りに止めてからベッドに戻るという動作を、眠ったままできるところまで私の朝の寝起きの悪さは上達を遂げてしまいました。 また、朝のうちに電話があってもやはり眠ったまま電話にでて、相手の人とそれなりに意味の通った会話をしているうちに目が覚めてきて、「えーと、ところでどなたですか? なんで僕は電話してるんでしょう?」と口にしてあきれられてしまうということも何度かありました。とにかく

    無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp
  • +fh鰍d dn _ | Lifehacking.jp

    週末は親戚の結婚式に行っていましたが、堂々とした新郎新婦の様子に自分はどうだったっけ?と思うことしきりでした。自分が結婚したときは、引っ越しや式を挙げるまでの打ち合わせなどが大変だと思っていたものです。しかし実際には、相手と一緒に生活を始めて、慣れてゆく過程の方がずっと大変で、かつ楽しい時期でした。 私の場合、両親がキリスト教を信仰しており、自分も限りなくキリスト教に近い育ちでしたので、式はホテルでアルバイトをしている外国人の方ではなく、物の牧師にお願いすることになりました。非常にまじめな牧師さんでしたので、結婚前に何度かお会いして親しくなる時間をかなり割いていただきました。 式の前の最後の打ち合わせで、この牧師さんが私たち二人に守ってもらいたい3つの約束について教えてくださいました。私のが主婦専業となることを念頭に語られたものだと思いますが、以下のようなものでした。 第一の約束は、夫

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  • 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp

    [ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で

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