バーチャルYouTuber、“マシーナリーとも子”による不定期コラム第2回。今回もお題は何にしようかと相談していたところ、「2~30年前くらいに出たゼットンのプラモがめちゃくちゃエモいので紹介したい」と提案されたので、今回は1988年から1992年にかけ放送された、アニメ版「美味しんぼ」の魅力について語ってもらうことにしました(ゼットンのプラモの話については読者の反応を見て検討します)。 原作だと名言なのに……(アニヲタiWiki) ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在はBOOTHでグッズを売ったりLINEスタンプ(1・2)を売ったりして糊口をし
“冬の時代”から始まった平成アニメ、いかに2兆円産業に飛躍したか:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/5 ページ) 2019年4月で30年以上続いた「平成」の世が終わる。アニメ業界でも平成を節目とした企画・特集をよく見かけるようになった。 しかし、アニメ史にとって「平成30年間」の区切りはあまり便利でない。30年は想像以上に長く、日本アニメ101年余りの歴史の1/3近くにもなるからだ。日本アニメが本格的に羽ばたいた『鉄腕アトム』のテレビ放送開始から計算すれば、56年のうち半分以上だ。 この期間のアニメ業界の動きはすさまじい。『美少女戦士セーラームーン』から『新世紀エヴァンゲリオン』『ポケットモンスター』に『けいおん!』『涼宮ハルヒの憂鬱』『Fate』『君の名は。』まで、日本のアニメ史で制作された作品の半分以上が平成に詰まっている。とにかく大量で、次々に変わっていったのが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く